もう中休み!?
今日もお昼休みは保管場所です。昨日入梅したのに今日は時折陽が差すお天気。お陰でチョット蒸し暑くなってます。
入梅した途端晴れの日になるとはコレ如何に!?ま、長雨で無く降ったり止んだりで合間に晴れてくれると、洗濯物も少しは乾いてくれるんで有難いんですけどね。
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エスティマHVのヒッチメンバーの挿し込みを短縮する
本日のネタはエスティマHVの車体側です。
昨日まで加工してたボールマウントはとりあえず片付いたのですが、元の状態よりボールの位置が後方になってしまったので、ヒッチメンバー側の挿し込みを短縮加工する事にした訳です。
実際のトコ出来上がったボールマウントを挿し込んでみようと思うのですが、
ピンの位置を合わせて装着すると、ガッツリ後方に飛び出してしまうのが分かります。
イロイロやり方はあると思うのですが、まずはボルトオンの挿し込み部分を外してみて検討したいと思います。
ま、このマウント外そうと思ったらバンパーカバー外す必要があるんですけどね、、、
挿し込み部分の取り外し
という訳でバンパーカバー外しました。ビス2本とボルト2箇所、プラスチックのスナップが3箇所で固定され、あとはバキバキ取り外すだけなので簡単といえば簡単です。傷だらけなんで今更ですが、下ろしたバンパーカバーの養生に薄手のベッドパッドを敷いておきました。
んでこのマウントボルトなんですが、取り付け時も苦労したけどメガネレンチが入らないのよね、、、スパナだと頼り無いのですが何とか緩めることが出来ました。
無事取り外し完了です。ヒッチメンバー外さないとボルトは抜けないのですが、裏側の隙間が狭くて回り止めのスパナ掛けるだけでも厳しかったです。。。
外れたは良いけど取り付けるのがまたタイヘンなんだろなぁ~。。。
溶接用挿し込み
一応こういう溶接用の挿し込みもかなり前に買っておいたのですが、車体に付いたまま溶接する事になるので躊躇してしまいます。
こういう風に溶接する事になると思うのですが、詰めたところで後方への出っ張り具合に大差無い感じなので、溶接して固定するのであれば、この部分が裏側に抜ける様に穴をあけて、その穴に挿し込む様に溶接する必要があるでしょね。
とりあえず今回、まずは元のボルトオンの挿し込みを加工して再取り付けする方向で考えるとします。ソレでも満足行く結果にならなければ、溶接マウントの方向で考え直そうと思います。
原状回復
とりあえず今日中に全ての加工が終わる訳無いので、まずはエスティマHVが普通に乗れる様に元のカタチに組み立てます。マウントボルトは仮留めして保険のワイヤーもココに固定しておきます。
元通りバンパーカバーを装着して、
ボルトやスナップ関係で固定して完成です。
ま、一部穴が空いたままですが暫くの辛抱です。。。
理想はこの中で挿し込み部が収まって、ボール部分だけが出て来るってぐらいなんですが、、、
計測
ではどれぐらい短縮加工すれば良いのか?実際に計測して紙に書き出します。
挿し込み部分はベースの鉄板まで150ミリ、先端からピン穴の中心まで60ミリ、ボールマウントの根元からピン穴の中心まで55ミリ、という事は35ミリ切ったらジャストサイズという事になりそうです。
しかし実際には溶接のスパッタとかも飛ぶ可能性があるので、30ミリの短縮にしようと思います。
カット
久々の登場のバンドソーです。
高速カッターと違い、静かに火花も出さずに切ってくれます。
順調に切れてるなぁ~・・・と思った矢先、ガイドのゴムが剥がれて刃が外れたがなっ!!!
む~ん、、、やはり貼り付けば厳しいのかな!?
イロイロ探してるとサンバーの給油口の延長に使った糸入りホースが何とか嵌りそうです。
かなりキツキツですが何とか嵌りました。しかしホースが分厚いのでガイドローラーの耳部分が出っ張らなくなってしまいました。
仕方無いのでもう一方のローラーと入れ替えて装着したのですが、少し動かすと、そちらのローラーも貼り付けたゴムが剥がれてしまい、剝き出しのまま使う事になりました。また何か代替品になりそうなのがあったら嵌めてやりたいと思います。
少しトラブルで手が止まりましたが、無事ベース側のカットが終わり、
引き続き中抜きする3cm分を抜き取ります。
無事カット完了。
バッチリ3cmです。
やはりこういうち密なカット作業にはバンドソーが持って来いですね。
後は溶接するだけ
という事で3cm分抜いた状態で組み立ててボールマウントを挿し込んでみました。カット位置でバッチリ合わさります。
溶接時は継ぎ目に開先作って、中子代わりボールマウント挿し込んだ状態で溶接してやろうと思います。
しかしソレやっちゃうと、またボールマウントの塗装が焼けてしまいそうですね、、、ま、他に同径で挿せるもの探して考えるとしますが、肝心のボールマウントが刺さらないとハナシになりませんからね。
マキタ純正ケース
ヤフオクにてマキタの純正ケースを購入したのが午後便にて届いたので、仕事が終わってから保管場所に持って来ました。
純正バラシみたいなので元々入ってた機種の銘板ステッカーが付いてました。
このケース、本体・バッテリー・充電器の入れる箇所と、
その他ビットなど入れるトレーが別々に開けれる様になってます
今回購入したパチマキタを収納すべく購入しました。
フィッティング
試しに入れてみました。
充電器がつっかえて蓋が閉まりません。。。
チョット出っ張ってるのね、、、
試しに向きを変えて入れてみると、
少し干渉しますが閉まりそうな感じです。
ちなみに本体に付いたバッテリー以外にあと3個バッテリーが収まります。
こうして入れとけばキレイに片付きます。
新旧比較と小物のお引越し
18Vと14.4Vの比較です。
14.4Vの方にもトレーが付いてるし、この大きさでも十分重宝してましたが、さらに容量と仕切りが増えたので、より整理し易くなりました。
という訳でメインは18Vの方に移行して、14.4Vの方はサブ機としてクルマに積んどくとします。
さて、今後予備のバッテリーを買おうかどうしようか?迷うところです。掃除機も14.4Vで持ってるので、そちらも18Vを買い足すべきか?ちと迷うところです。。。
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