エスティマHVの適当板金(大失敗のリカバリー編)

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)
ÿ

蒸し暑い!?

今日もお昼休みは保管場所です。昨夕から降ってた雨も止んだものの、先ほどまで『ホントに晴れるの?』って空模様だったのが、急に太陽が出て日射しが舞い降りて来ました。

コリャ高温多湿で蒸し暑くなりそうな予感。午後からはエアコンの効いた事務所に引き籠ろう。。。

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適当板金大失敗からのリカバリー

今日も引き続きエスティマHVの適当板金です。

昨日めくれたクリヤー層ですが、結構な段差になってるので、その辺の修正からやらなければいけません。

正直もうソコソコきれいになったら良いよ、、、って気分です。塗料は注文してしまったものの、出来れば缶スプレーでラクに済ませたいところです。

研磨

という訳で、まずは段差解消の為に#120でザクザク削ります。

コレがまた結構骨が折れる、、、エッジの段差を解消しつつ、出来るだけ下地まで出さずに塗ったクリヤー層のみ削ります。

とはいえこうした下地が透けてしまうところが出てしまうのは仕方無いです。

んで、そうこうしてるとまたまたエッジ部分が浮いてる箇所が出て来ました。

ダスターで剥離

浮いた部分目掛けてダスターで高圧エアーを吹き付けると、ペロペロペロっと、、、

コリャまた大量に剥がれました。

仕方無いのでエッジの浮きが出なくなるまで研磨での剥離作業を続けます。

そして今回はスライドドアとリアクォーターを全面的にシンナーで拭いてからシリコンオフにて脱脂しました。ガラス系コーティング剤ってどうやって剝離すりゃ良いんでしょね?ソレこそ削り落とすぐらい研磨しないと落ちないもんなんでしょうか?バフレックスの#1200ぐらいで全面空研ぎしてやろうか、、、

ホワイトプラサフ

とりあえず錆も心配なので、残り少ないホワイトプラサフ使って、下地の出たところだけでも隠蔽しておこうと思います。

全体吹く量も残って無いのでスポット的に吹きました。

下地が薄っすら見えなくなるだけでも見た目のボロさはかなり軽減されます。

そして縮む、、、Orz

とりあえずある程度の平滑さは取り戻せたと思うので、乾いてから研磨して、状態確認してから上塗りしてやろうと思います。2液ウレタンで3コート吹けば何とかなるかな?

とりあえず何とか目処は立ちそうな感じ。

面倒臭いってのが正直なところですが、あんまりみすぼらしい状態で乗るのもアレなので、早急にどうにかしてやりたいところです。でもさすがにコレだけの面積になると、塗って乾かない内に走り回るのもアレなので、今週は縦目ベンツを下駄代わりに使うかな!?あんまりやりたくは無いけど。

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