籾撒き2022
今年もGW最終日は籾撒きです。
以前は育苗箱に土入れからやってたのでタイヘンでしたが、ここ何年も甥っ子が事前に土入れしてくれてるので、ホントに籾を撒くだけで済むので助かります。
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9時ごろからボチボチ作業開始。育苗箱を並べます。
種まき機使って育苗箱一面に籾を撒きます。
タップリ水をやると同時に籾を寝かせます。珍しくウチの子供等もお手伝いしてます。
殺菌剤まいて、
最後に育苗用の土を被せてから、田んぼの苗代へ持って行きます。あとはお義兄さんと甥っ子にお任せ。
例年ワタシは残って掃除と後片付けです。
年に一度のガレージの床掃除になります。水撒いて洗い流すなんてこの機会にしか出来ませんからね。
エスティマHVの洗車&簡易コーティング
籾撒きが早くに終わったので、お昼ご飯までにエスティマHVを簡単に洗車する事にしました。
天井も洗ったら結構キレイだったので『OHJIKI COAT G』掛けておきます。
効いてるのかどうか?まだ雨が降って無いので分かりませんが、表面がツルツルになるので効果が期待出来そうです。
うん、今回もツルツルの肌触りになりました。
ついでなんでボディー上半分もコーティングしておきます。
リアゲートはナゼか?ウィンカーやナンバーの隙間に汚れが溜まるのよね、、、毎回黒い汁が流れ出します。。。
とりあえずbBがキレイになったので、頑張ってエスティマHVもキレイにしときました。ま、現状完敗ですけどね、、、
アルファードのエンジン&AT積み替えのお手伝い
午後から子供等を塾に送ってから保管場所にやって来ると、既にクルマ屋さんとお義兄さんがやって来て作業始めてました。
まだドライブシャフトは抜けて無いみたいです。
ドライブシャフトをどうにかして抜く
ベアリングが抜けないのはコジってナナメになって抜けないのでは?という事でスライディングハンマーでガンガンやるも僅かに動いただけで、ソコからまた動かなくなりました。。。
最後の手段でアングルサンダー使ってベアリングホルダーをカットし、ようやくベアリングが抜けドライブシャフトが外せました。
ベアリングホルダー内部は錆で固着してたみたいです。ソレにしても強烈過ぎる。。。
コレでようやく先に進めます。
エンジン&AT下ろし
サブフレームからエンジンリフトで吊って、古いエンジン&ATを一気に下ろしました。ラッシング2本で吊るも結構重いみたい、、、
残されたサブフレームですが、ステアリングラックやロアアームが付いてるので、これだけでも結構な重量があります。
ドライブシャフトが外れた途端サクサク仕事が進みます。
新しい中古のエンジン&ATをサブフレームに積む
引き続き新しい中古のエンジン&ATをサブフレームに積むのですが、その前に古いエンジンからエンジンマウントやセルモーターを移植しました。
このタイミングでフライホイールとトルクコンバーターを固定するボルトもセットしておきました。
さすがプロだけあって手際が良いです。お義兄さんも含め3人居ると補助もあって、かなりスムーズ&スピーディーに事が運びます。
エンジン積み込み
そしてようやく準備も整ったので、車体にエンジンを戻します。
一人がリフト操作して、二人で前後左右とハーネスやパイプの噛み込みが無いか?確認しながら乗せたのですが、恐ろしいぐらいアッサリと合体出来ました。
普通あーだこーだと台車動かしながら、揺すったりコジったりしながら積むもんなんですが、ホント何の問題も無くアッサリ乗って拍子抜け、、、ま、ソノ分ドライブシャフトというかベアリングが抜けなくて四苦八苦しましたけどね。
各部チェック
ソノママ車体を持ち上げ台車を抜いて各部チェック。OKでした。
リフトがロック出来る最下部まで下ろして本日の作業終了です。
ステアリングシャフトのベアリング抜けてからはかなり順調に進みました。後はクルマ屋さん単独で出来る作業なので、破壊したベアリングホルダーとベアリングが届けば組み上がるものと思われます。
お片付け
クルマ屋さんもココ数日で広げた工具を一旦片付けて、周辺のゴミも捨てボルト類も整理しました。
外したエンジンは壊れたATとセットでヤフオクにでも流すかな?
果たして23万キロ走行のエンジンとジャンクATって需要あるのやら?運送会社が引き受けてくれれば発送も可能ですが、多分引き取り限定になると思います。モノ好きな方是非どうぞ。
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