アルファードのDIのカプラー交換からのドライブシャフトが抜けない

その他

GW休暇もあと僅か

今日も朝から保管場所へやって来ました。GW休暇もあと残すところ2日間。明日は籾撒きの予定なので、午前中一杯潰れると考えると、実質1日半といったところです。

久々に長い連休だと思ってましたが、bBの修理もあって結構忙しいお休みでした。

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縦目ベンツのウォッシャースイッチ

昨日電動ウォッシャーポンプのフットスイッチを取り付けたのですが、元々付いてたスイッチ部分の配線図を確認するもイマイチ分からない、、、電装は難しいです。

スイッチの導通確認するもフリーで導通がある端子がスイッチを押されると導通が無くなる・・・どゆこと???

ま、難しい問題は先送りしておくとしましょう。。。とりあえず車検は大丈夫だし。

ダイレクトイグニッションのカプラー交換

当然ながらクルマ屋さんは来てない訳ですが、

気になってたダイレクトイグニッションコイルに繋がるカプラーの割れを解決したいと思います。

移植用のエンジンに付いて来たハーネスのカプラーは健全な状態なので、コチラを外してカプラーのみ移植してやりたいと思います。

ネットで調べるも出て来るのは新品パーツへの交換ばかり。ちなみに新品カプラーは1個400円ぐらいだそうですが、元のカプラーを破壊して交換ってのは見付けたものの、分解して入れ替えって記事は見当たりませんでした。。。

ダイレクトイグニッションカプラーの分解

まずはカプラー先端部分の端子の抜け防止カバーを外します。

カプラーの隙間からマイナスドライバーでグイグイ押し出せば抜けて来ます。

端子はカバー側のプラスチックの爪で留まってるので、爪を起こして端子を後方に抜き取ります。

カプラーを壊す事無く取り外す事が出来ました。

カバー側はこんな感じに1端子に1個爪が付いてます。

端子は上下の向きがあり、端子部分には爪の引っ掛かる部分があるだけで、コチラには昔あったような返しとかありません。

V6なので6個全部とり外しちゃいました。2個目3個目と進むとサクサク取り外せる様になりました。

コレだけで買えば2,500円ほどになります。

端子の交換

そして今度は使用する側、古いハーネスの爪の折れたカプラーを交換します。

配線の順番を間違わない様に気を付けて入れ替えるのですが、端子を抜き取ろうにも爪を起こした尻から割れる始末。。。

2個は割れも無かったのですが、全て新しい方のカプラーに交換しました。

コレであと20万キロは大丈夫でしょう。

アルファードのエンジン&ATの積み替えお手伝い

午後から保管場所へやって来ると、クルマ屋さんがやって来てインマニ周りやハーネスを組み付けてました。

やはりコレといった違いは無かったみたいだし、配線の柔らかさとか考えるとコチラの方が健全だったみたいです。

ま、今更ですけど、、、

エンジンとATを合体する

油圧ジャッキとオッサン二人掛かりでも全然歯が立ちませんでした。

仕方無いのでリフトでAT吊って、ジャッキで角度変えながら、何とか合体出来ました。

抜けない様に2本ほどボルト留めてまずはひと安心です。

コレだけで二人揃って電池切れ。まさかATがこんなに重いなんて。。。

ATコンピューターの移植

全く同じ7ATだったと思うのですが、念の為ATコンピューターも入れ替えます。

ボルト2本外して上向きに抜くと、下側に直でカプラーが挿さってました。

多分交換しなくても大丈夫だとは思うのですが、念の為・・・です。

黒いATF

いよいよサブフレームからエンジン&ATを下ろすのですが、下ろす前にアレコレ準備する必要があります。

まずはATFを抜き取るのですが、ドス黒いんですけど、、、(汗)

ま、今回の一連の修理はATの具合が悪いんで交換に至ったのですが、AT内部はかなりエライ事になってるみたいです、、、こうなるとATクーラーや配管も洗浄しなきゃダメでしょね。

ドライブシャフトが外れない

引き続きリフトでエンジンを軽く吊り、ドライブシャフトを外して行きます。

左のドライブシャフトは簡単に外れたのですが、右のドライブシャフトが外れません。

試行錯誤するも全然抜けて来ない。。。

本来ココのベアリングが右側に抜けて行くはずなのですが、抜け防止のリングを外してしこたま叩くも抜けません、、、最後にはベアリング破壊覚悟で抜こうにも抜けませんでした。

お義兄さんも参戦して3人がかりで2時間ほど格闘したけど解決しませんでした。

最後の手段はサンダーでドライブシャフトを切るってトコまで考えたのですが、ざっとヤフオク見ても出品が無かったので、まずはドライブシャフトを温存する方向で考えざるを得ません。かといってベアリングはそう簡単に破壊出来そうにありません。さて、どうすっかなぁ~、、、!?

コメント

  1. Roberts より:

    それは B接点 ようするに ワイパーの定位置までのONをいったん切る事により
    windowおっさy-を入れると ワイパーが動く仕組み 成程、、
    よく考えた、