門型リフトの設置(チェーン張り編)

ツール

今日もお昼休みは保管場所です。呼んでも無いのにクルマ屋さんがリフトの設置を聞き付けてやって来ました。

今日はチェーン張るのでヨゴレ仕事タップリ手伝って頂こうと思います。

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チェーンのジョイント留めのピンはイロイロ用意してるものの、一番細いのしか適合しませんでした。

まずは従動側から入れてい行くのですが、左右のビームを渡す必要があるので、結局は駆動側からオイルタンクや電源&モーターのボックスの裏を這わせ、

ビームを通して従動側のキャッチのところに先端ボルトを組み込んでから固定する事になります。ビームには予めロープを通してくれてたので、スムーズに通す事が出来ました。

その後、駆動側底部から立ち上がり、途中連結ブラケットを介して、シリンダー先端に付いた滑車を経て、先端ブラケットを柱の内側に固定する事になります。

最後に従動側のチェーンと駆動側チェーンを繋ぐ連結ブラケットを駆動側のキャッチに固定する必要がありまが、裏側に付いてるチェーン破断検知の安全装置を曲げない様に、ストッパーを外した状態で位置決めしてキャップボルトを留める必要があったのですが、お義兄さんが操作するリフトとクルマ屋さんのお陰でスムーズに組み付けることが出来ました。

上がったついでに天井部分がビームにぶつからない様にする、カットオフスイッチに繋がるワイヤーも設置しておきました。コレ作動してると多分リフト動かないのよね。。。

仕上げに左右のキャッチの高さを調整。従動側はチェーンの伸びを考慮する必要があるので、2cmほど高くなる様にセットしました。でも多分オイル入れてエアが抜けると多少調整が必要になると思われます。

本日も主体になって作業したお陰で写真は少な目でした。何せチェーンがグリスまみれなんで、撮影するにも手袋外す必要あるし、チェーンジョイントを付けたり外したりとナカナカ大変でした。

ともあれ昨日に引き続き、手こずると思ってた作業も片付きチョット気楽になりました。残すは電源工事と駆動側柱のアンカー打ち込みだけです。この調子なら今週末には稼働させる事が出来るでしょう。

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