門型リフトの設置(直前準備編)

ツール

決戦は明日に決定

今日もお昼休みは保管場所です。暫く晴れの日が続いてますが、この晴れ間も明日までみたいです。

明後日の天気は曇りのち雨となってるので、アンカーやコンクリートドリルも本日中に揃いそうなので、やはり門型リフトの設置は明日執り行おうと思います。

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カバー掛け&退避

まずは試掘時点で結構な量の削ったコンクリートの粉が舞ってしまったので、ジェットや縦目ベンツに積もったホコリをダスターで飛ばしてから、それぞれカバーを掛けておく事にしました。

そしてサンバーも門型リフトのフレームを移動させたいので一時退避させます。

この後、バイク小屋のジョルノ・クレアを追い出して、ヴェルファイアのエンジン&ATはバイク小屋の中に押し込んでカバー掛けておきました。

リフトフレームの移動

明日はRoberts師匠がユニック車で来てくれるのですが、一旦アウトリガー出したら移動せず、ソノママ2本のリフトフレームを立てたいので、予めアームの届く範囲に全てのフレームを移動させておきます。

今回タンクやポンプ、操作レバーも付いてる柱はスーパーハウス側に立てるので、そちら側にフレームを縦に置き、対のフレームは正面横向きに、左右を繋ぐフレームは一番奥に横向きに置いておきました。左右を繋ぐフレームについてはリフトでパレット持って設置出来ると思うので、この場所にしたまでです。

そしてサンバーは邪魔にならない通路奥に移動させました。

恐らくRoberts師匠も用意して下さるでしょうが、念の為柱を吊るのに必要なスリングベルトも準備しました。

今回向かって右側の柱を立ててから、ある程度位置を合わせて左側の柱を立て、左右繋いでから最後にアンカーを打つ予定です。明日は左右ともに数箇所アンカーを打つところまでが目標です。

ケミカルアンカーの隙間埋め

昨日打ち込んだケミカルアンカーですが、上に乗って体重掛けて揺すってもソレなりに強度は出てるみたいです。ただ、20ミリの穴掘って16ミリのボルトが出てる状態なので、隙間から水が入ったりするのもアレなので、何らかの対策したいと考えていました。

ソコで思い付いたのがクイックメンダー30です。2液エポキシの充填式接着剤なので、コンクリートとボルトの隙間を埋めるのには持って来いだと思います。ただし流動性が低いのが難点なのよね、、、

2種の樹脂を混ぜてコネて隙間に盛っては棒で押し込んでを繰り返し・・・何となくイケてるかな?少なくとも水が溜まる事は無いでしょう。

最終的には鉄のベースフレームの周囲をコーキングして、フレーム下に水が回らない様にする積りなのですが、水分が入ってしまうとコンクリートもモロくなりそうだし、何より鉄のボルトが錆びてしまいますからね。ともあれ一度設置すると早々分解も出来ないので、懸案が残らない様、気になるところは個々に対処しておきたいと思います。

本日のお届け物などなど

1612サイズのオールアンカー15本と17ミリのコンクリートドリルが2本届きました。以前20ミリのコンクリートドリルを落札した時もそうだったのですが、1本に付き1本別サイズのドリルがオマケで付いて来ます。

先日駐車ライン引くのにチョークでマーキングしたのですが『墨壺があったら便利だな・・・』と今更思い出して注文。

もっと早くに注文しとけば門型リフトの設置に使えたのに、、、明日のAM中に届けばラッキーと思うしか無いですね。

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