GTX-WAKEのバウアイの取り付けとフロントハッチカバーのロック調整

PWC

冬は去った♪

今日もお昼休みは保管場所です。週間予報の通り週の後半から日に日に暖かくなり、今日は外作業するには上着を脱ぐぐらいの暖かさになってます。

こうなると夏が待ち遠しい今日この頃。早くジェットシーズンが来て欲しいもんです。

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

今日のステップラダー

再コーキング後乾燥中のステップラダーですが、

昨日のパーツクリーナー洗浄のお陰か?かなりベタ付きが無くなりました。

コレぐらいならバンパーに貼り付く事も無いでしょうから近々装着してやるとします。

さて今日は何しようかな?

という訳で今日やる事を考えます。

先日塗装したゲルコートの表面撫でてみると、どうも付着したホコリが樹脂を吸って固まったのか?表面にブツの様なモノが散見出来ます。コレはやっぱり軽くペーパー当ててからポリッシングした方が良いのかな?

船底部分は良いとして、側面部分にはステッカーも貼る必要があるので、最低限の表面の研磨ぐらいしとかなきゃ剥がれてしまいますからね。

スポンソンの塗装

まずは昨日仕事帰りにつや消し黒の缶スプレー買って帰ったので、スポンソンの塗装する事にします。

塗った直後は艶がありますが乾くと艶が引けます。たぶん、、、

いつも通り棚の上に置いて乾かしておきます。

乾けば取り付けできるのですが、船舶番号ステッカーとか貼る必要あるので、下地の仕上げを先にする必要がありますね。

バウアイの取り付け

この週末にはトレーラーに下ろしてやろうと思ってるので、ソレに先駆けてバウアイの取り付けをしてやろうと思います。

まずは一番低い船台に下ろします。前向いてのズッコケ防止に、前回同様チェンブロは掛けたままにしておきます。

覗き込んでハル先端の奥深く。塗装養生に貼ってたテープを剥がします。

アイボルト部分の防水にはバスコークを使う事にしました。多分気温的にももう大丈夫でしょう。

ボルトの根元にたっぷりバスコーク塗ってから、周辺部品を組み付けて行きます。

裏側からゴムスペーサー~ワッシャーと挟みナイロンナットを留めました。一度指先を滑らせてナイロンナットを落としてしまったのですが、スグ下の浮力体の発泡スチロールの上に落ちて事なきを得ました。

仮留めの養生テープ剥がして出来上がりです。

ハルがキレイになってバウアイ周りのみすぼらしさが際立ちます。ココもつや消し黒の缶スプレーで塗装しちゃうかな、、、

ハッチカバーのロック調整

ハッチを閉めてもロックが効かず、ハッチを持ち上げると何の抵抗も無く開いてしまいます。

ベース側は問題無く、恐らくヒンジ部分での歪みが原因と思われますが、どう考えても調整出来ないので対処療法で対策を考えます。

結局こちら側のベース部分とロック部分の間にワッシャー噛ませて取り付けました。

調整に手間取ったので今日のところはココまでとし、GTX-WAKEはまたチェンブロで少し吊り上げて保管しておきます。

少し強めに閉めないとロック掛かってくれないので、もう少し厚めのスペーサーを買って来ようと思います。とりあえず明日午後イチにコロナワクチン3回目接種の予定なので、体調次第ではこの週末に作業出来るのやら?

コメント