GTX-WAKEの船底塗装前のマスキング作業

PWC

明日はもっと暖かくなるらしい

今日もお昼休みは保管場所です。ココ数日暖かい日が続いて活動もし易くなってます。

ただし、明日をピークにまた寒くなる予報。三寒四温のこの時期なので、コレばっかりは仕方無いですね。

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昨日届いてた黒ゲルコートとSUクリヤーと注ぎ口です。それぞれ出番までストック箱に片付けておきます。

塗料も届いた事だし今日こそ塗装する!と思ったのですが、ちと方針が変わりました、、、

ノンパラ系

GTX-WAKEの船底塗装は、側面部分と最低部との2回に分けてやる積りだったのですが、そうも行かなくなてしまいました。

というのも2度に分けて塗る積りで、塗り重なる部分もありノンパラのゲルコートを選択したのですが、どうもノンパラは空気を遮断しないと完全に硬化しないみたいなのです。

だから塗って暫く経ってもアセトンでを含ませたウエスで拭くとネチョ付いてしまうんです。

このままだと防水性や紫外線に対する耐性にも劣るみたいなので、今回は空気硬化剤を添加して底面全面を一気に塗る事にしました。

バウアイの取り外し

という訳で装着してたバウアイを再度取り外します。

ハル内のストレージの蓋開けると、ハッチダンパーの奥に隠れる様にバウアイのナットが見えます。

撮影するのに腕伸ばしてデジカメを挿し入れてようやく辿り着ける場所にあります。

とりあえず一番低い船台に下ろすのですが、チェンブロの方も吊った状態にしておきます。

ラチェットハンドルにエクステンション接いで緩めます。このボルトやワッシャーを落としてしまうと2度と拾えないんで緊張します。。。

とはいえココも本来はコーキング入れてからバウアイ取り付ける必要があったのに、入れ忘れてたのでどちらにせよ一度外す必要があったんですけどね。

マスキング

という訳でまたまた結構本格的にマスキングする必要があります。

バウアイの部分は船体内側から養生テープにてマスキング。

スポンソンを固定する埋め込みナットも1つずつマスキングします。

バウアイが無くなったので、吊ってる船体が回らない様、後方フックにそれぞれラッシング掛けて棚と繋いでます。

今回はポンプ部分を大きく覆って塗装の境界部分をボカそうかと思います。

フックもソレゾレマスキングするのですが、コレが一番面倒臭いかも!?

最後に船体を一周グルっとマスカーを回します。また塗る前になったらビニールシート部分を広げて留めてやろうと思います。

という訳で、塗装は明日やる予定です。気温も15度前後まで上がるそうなので、ゲルコート塗るにはチョット低いですが、そう贅沢も言ってられないので踏み切ろうと思います。

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