GTX-WAKEのラッカーパテ研磨とバンドソー欠品レバーの作成

PWC

暖かい日が続きます

今日もお昼休みは保管場所です。昨日に引き続き今日も良いお天気。いよいよ春を感じれる日々がやって来ました。

とはいえ春一番とまでは行かないものの、少し風が強くて冷たいのが難点です。ソレでも真冬の木枯らしと違い体感的にも随分暖かくなりました。

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GTX-WAKEのラッカーパテ研磨

気温も高くなって来たので、出来れば早々に船底のトップコート塗装したいところですが、

先日盛ったラッカーパテですが、やはり軽くでも研磨した方が良さそうです。

という訳で使い古しの#120でさらっと研磨しておきます。

ラッカーパテ自体はそんなに硬くないので切削性は良いです。

そして研磨粉を落とすついでにアセトンで脱脂もしておきます。

研磨粉で白呆けてたのがキレイになりましたが、ゲルコートに空気硬化剤を入れて無いせいなのか?ゲルコート自体がそうなのか?研磨してない塗装面がベタ付いて、アセトンで表面が侵されてる感じがします。

こうして見るとラッカーパテがほとんど残って無いのですが、、、アセトンで拭き取ってしまった!?

ともあれコレでマスキングすればトップコートが吹けます。引き続きマスキングしようと思ったのですが、新聞紙や緩衝材代わりの包装紙が見当たらないので今日のところはココまでとします。

バンドソー欠品レバーの作成

引き続き新しい中古のバンドソーの欠品レバーを作る為の材料を自宅から持って来てました。1/4のソケットのコマとそれにあう六角レンチです。

こんな感じに組み立ててレバー代わりに使います。

比較

きちんとしたレバーと比べるべく本体引っ張り出して来ます。

コチラが製品版というか正規の形です。

外して比べるとこんな感じで。

ま、使えりゃ良いんで多少の誤差には目をつぶります。

どうせ刃の交換時にしか使いませんしね。

組み立て

ソケットのコマを軸に固定するにはイモネジを使います。

その為にタップを立てるのですが、M4のタップの下穴は3.5ミリとなるのでボール盤で穴掘ります。

無事貫通しました。

M4ピッチ0.7のタップです。

アストロのタップはちゃんと使えます。さすが日本製!

長らく使ってた安物はきちんとネジ切ってくれなかったのよ、、、

整形

仮留めしてソケットと六角レンチの位置関係を純正レバーに合わせます。

当初エポキシ接着剤で固定しようかと思ったのですが、面倒なんで半自動で溶接してしまいまし。

盛り過ぎた部分を砥石で削ります。

長すぎる部分はカットしましたが少し短く切り過ぎてしまった。。。

錆止めに塗装して今日のところは終了です。

ま、レバー部分は短くなりましたが、ソコまで刃の張力が強い訳でも無いので使用には問題無いでしょう。塗料が乾いたら組み付ければ完成です。

仕事帰りに保管場所へ寄ってシルバーの塗料だけ吹いて帰ります。

コレで明日には本体に装着出来るでしょう。

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