エスティマHVのヒッチメンバー補強とbBの足回り異音確認

TOYOTA bB(NCP31/QNC21)

寒い週末

今朝は子供等を学校に送り届けてからの保管場所です。寒い中ですが今日は午後から細切れに送迎があるので、まとまった時間が取れるのが午前中だけなのよね、、、

貴重な休日有意義に過ごすべく、寒くても出来る時間の掛かる作業を片付けるとします。

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エスティマHVのヒッチメンバー確認

やりたかったのはコレ。って、まだスロープでお尻持ち上げただけですが、、、

エスティマHVのヒッチメンバーの状態確認です。

というのも、このヒッチメンバーを作る際、バンパーカバーの中に仕込む様にしたので、ヒッチメンバーに不具合があっても分かり難いのよ、、、

どうもボールマウントに乗って荷重掛けると、よじれる様な感触があるので確認したかったのです。

横はOKっぽい

下から見る限りヘタクソな溶接は置いといて、特にヤバそうなトコは無さそうです。

 

反対側はマフラー出口に隠れるのでチョット見難いですが、見える範囲は大丈夫そうです。

 

この辺は強度重視でガッツリ溶接したので、必要以上に強度がありそうです。

バンパーカバーを外す

問題は見えないトコなので、荷物を全て下ろしてから、

ボルトを2箇所、ビスを2箇所、スナップを3箇所外してバンパーが取れました。

ちなみに下側留めてるスナップは全て折れました。。。

ボディーの負け

ヒッチメンバー本体は問題無かったのですが、中央付近で2箇所ボディーに留めてる部分にクラックが入ってました。トレラー引っ張ってシャクったりするんで、どうしてもコの字型の中央付近は歪んでしまってボディー側を押してしまうみたいです。

 

インナーカバー外して車内側の確認します。

うん、見事にクラック入ってますね。予想通りだけどどうすっかなぁ~!?

ホントはもっと広範囲で受けた方が良いんでしょうけど、一度外してしまうと二度と付かない気がするので、このままの状態でボディーと接する面積を増やしてやろうと思います。

鉄板補強

とりあえずその辺探して適当な鉄板拾って来ました。

んでクラックの入ったマウント部分をひと回り広く覆う様に鉄板当てがって、

裏側も大きく受けてボルト留めしました。

多分こんなんぢゃ気休め程度でしょね。根本的補強はまた考えるとします。

組み立て

という訳で元通りバンパーカバー嵌めてボールマウントも取り付けました。

下側もプラスチックピンは新しいの用意しましたが、そもそもヒッチメンバーがつっかえて、かなりキツいのよね。。。

まぁ売り物の製品の様には行かないよね。。。

完成

スロープから降りて

無事元通りです。

見た目に何も変わって無いのは悲しいですが、とりあえず気になってたところの確認&対処が出来たのでヨシとしましょう。

bBの足回り異音確認

午後から隙間時間にbB乗って保管場所へやって来ました。

数週間前から『何か変な音がする』と聞いてたのですが、前に確認した時はその異音が聞こえなかったのですが、今日は確認出来たのでその原因を探るべく、ジャッキアップしてタイヤ外しました。

ま、予想通りだったんですけどね、、、残1ミリ!?

とりあえずMonotaRoなら土日注文でお安くなるので以前エスティマHVにも使ったBOSCH製の純正互換品を注文しました。しかし適合調べて型番決めるとスイフト用と出て来るのがちとアレですね、、、

ま、イロイロ共用して互換性があるはコストも下がって有難いのですが、下調べまでしたもののこういうのが出て来ると焦ります。

来週中には手元に来るだろうから、交換がてらキャリパーシール周りの清掃もしてやるとしましょう。

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