極寒
今日も朝からボチボチ保管場所へやって来ました。天気予報の通り、朝から雨が降って全然気温が上がりません。。。
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さすがにソノママでは寒くて作業出来ないので電気ストーブ出して来ました。
ステップラダーの補修
今日は昨日スポンジを貼り付けたステップラダーの補修作業の続きをやります。
既に接着剤も硬化してるので、後は形を整えるだけです。
フラップホイール
まずはサンダーにフラップホイールを装着して、
スポンジの余分な部分を削ります。
元のスポンジと補修したスポンジの密度が違うので色味も違いますが、周囲と同じぐらいの高さになると一気に目立たなくなります。
コーナー部分も同じ様にフラップホイールで削るのですが、
慎重にやらないとこうなります。。。(汗)
削り過ぎるとリカバリーが難しくなりますので、くれぐれも削り過ぎない様にしましょう。って手遅れですが、、、(涙)
紙やすり
という訳でサンダーを#120の紙やすりに持ち換えて、
手で紙やすりを丸めながらシコシコ研磨します。
削り過ぎたところはどうしようもありませんが、周囲と均してエッジを落とす事で目立たなくなります。
ま、ダメなら貼り替え作業からやり直せば良いのですが、ソコまで完璧は求めないので今回はコレで妥協します。
トーチ
そしてトーチ持って来て
表面の毛羽立った部分を炙って焼いてしまいます。
最初の状態と比べればその差歴然です。
こういった部分のスポンジって結構補修が難しく感じて諦めがちですが、実はこうやってやれば意外と簡単に補修出来るんです。って自分も始めてやったのですが、予想以上に仕上がって逆に驚いてます。
バスコーク
後は亀裂や隙間にコーキングを入れて行くのですが、ちょうど黒いバスコークがあったので、コレを小さいヘラ使って入れ込んで行きます。
いちいち捻り出すのもアレなので、紙に絞り出してチョイチョイ摘まみながら入れて行きます。
亀裂を埋めてから周辺と馴染ませる感じに少し塗り広げます。
エグレや小さな亀裂に押し込んで埋め、周辺も塗っておきました。
裏側には全然亀裂や割れが無かったところを見ると、やはり磯などに当たって傷付いたんだろうと思われます。
後は屋外よりはマシだろうから、スーパーハウスの中で保管して乾くのを待ちます。
コーキングの類は多少なりスポンジに染み込んでくれるので、亀裂周辺に塗り広げるのは、補強の意味もあったりします。MJ-1200XLの時もそうでしたが、補修後暫くすると馴染んで目立たなくなります。
OPASブロックオフの取り付け準備
4TEC同様、GTX-WAKEもOPASを殺してしまってるのですが、今回メクラ用のプレートは格安なのをebayで買ってました。
但し、購入したブロックオフは適合をきちんと確認してたのに、センター部分に飛び出すボルトの頭の逃げ加工が為されてませんでした。という訳でプレートに穴をあけたのですが、あけた時の写真を撮るの忘れてました、、、
製品はアルミ地剥き出しなので塗装するのですが、この極寒の中どうにもならないので、スーブで軽く温めながらサフェーサーを吹きました。
そして上塗りはシャーシブラックにて・・・と思ったら、
ガスの内圧が上がらず塗料の出が悪いです、、、
仕方無いので瞬間湯沸かし器にてバケツに熱湯を汲み、
湯煎すると無事塗料が霧化するようになったので、複数回に分けて塗りました。
この後、ストーブ使って初期乾燥させてからスーパーハウス内にて引き続き乾燥させておきます。
あまりの寒さでギブアップ。クルマに乗ると外気温は2度でした。朝来る時は4度あったのに、、、(寒)
明日も寒いみたいだし、ホントそろそろ寒いのは勘弁してください。。。
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