GTX-WAKEの船底最低部のパテ盛り(その2)とステップラダーのスポンジ補修

PWC

まだ臭う

今日もユックリ朝寝して、昨夜帰ってきた上の子を塾に送り届けてからの保管場所です。

スノボで散々転んで打ち身かと思ったら筋肉痛が厳しいみたいでした。

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エスティマHVの灯油臭問題は未だ解決せずですが、先日の強制乾燥が功を奏してかなりマシになりました。

とはいえまだ密閉状態にしておくと臭いが溜まるので、乗り始めは窓を開けて換気してから乗る様にしてます。

GTX-WAKEの船底最低部補修

昨日に引き続きGTX-WAKEの船底最低部の作業です。

昨日は研磨したものの、ちと時間が無かったので中途半端に終わった続きから始めます。

ダブルアクションサンダー

今日は新品の#120使って研磨します。

やはり少し盛りが足らなかったところが目立ちます。

恐らくトップコート塗ったら分かりにくくなるレベルだと思うのですが、チョコチョコ埋め足らない部分が、、、

ま、一発目のパテ盛りなんで仕方無いですね。

脱脂

凸凹部分に入り込んだ研磨粉をパーツクリナーで洗い流します。

こうして見るとパテで埋められた部分が良く分かります。

仕上げはアセトンにて脱脂しました。

パーツクリーナーだけだと不純物が残ってしまうのかな?ちと分からないですが、最終的にアセトンで脱脂すれば大丈夫でしょう。

スコープゲートの取り外し

今更ですがスコープゲートが今後の補修で邪魔になるので取り外します。

今まで外さなかったのは塩噛みしてたら面倒なので、外さずに済むのであればソノママ・・・と思ってたからです。無事何事も無く外れてヨカッタ。。。

やはり4TEC同様ドライブシャフトは錆びてました。

確か鉄とステンレスの組み立て品なんですよね。何でそんな作りにしたのやら???

パテ盛り

という訳でようやく本題のパテ盛りです。今回は主剤40gほど練りました。

そして盛り付けます。

今回は広幅のヘラ使って薄めにシゴキ入れました。

本日の最高気温が11度ぐらいなので、ここ数週間では暖かい方だと思うのですが、さて硬化の方はどうなるやら?

とりあえず明日はまたグッと気温が下がるみたいだし、研磨まで最低数日は放置する事になりそうです。

ステップラダースポンジの補修

引き続き部品カゴ漁ってたら取り外してたステップラダーが目に付いたので出して来ました。

スポンジが結構ボロボロで見た目が悪いのよね、、、

現状

細かく見ると切れたスポンジがめくれたり、

亀裂が入ってたりと、

ナカナカの状態です。

接着補修

切れてめくれただけなら、以前MJ-1200XLでやった様にコーキングで接着すれば良かったのですが、、、

細部の補修
今日もお昼休みは保管場所です。 昨日ホームセンターへ寄ったら小さなペンチ類が安かったので買って帰りました。携帯工具箱に追加しておきます。 そして本題の作業です。 引っ張り出して来てホコリを拭き取りました。 うん、キレイです。 エンジン掛けよ...

大きなめくれの補修

どう頑張って寄せても接着出来そうに無いので、ある程度の大きさで切り取りました。

そして別途購入してたスポンジカバーを補修材に使います。

切った部分の大きさに合わせてカットしました。

さすがにコーキングでは歯が立たないと思い、今回はスーパー多用途SUを使います。

接着しましたがちと補修材の方が分厚い、、、

それでもマスキングテープにてグルグル巻きにしておきます。

速乾接着剤なので圧着が必須なんです。

亀裂の補修

亀裂部分にはこんな感じの細いスポンジを切り出して、

接着剤付けて埋め込みました。

大きなところはだいたい補修出来ました。

最初に補修した部分の接着がある程度硬化したので、すぐ脇にあった亀裂も追加で埋めました。

この状態で暫く放置します。

整形

ある程度接着剤が硬化したみたいなのでマスキングテープを剥がしました。

接着部分はこんな感じにくっついてます。

明らかな出っ張りをハサミでカットしました。

最終的には紙やすりで切削して整形するかな?

どちらにせよ接着剤の完全硬化後になるので、とりあえず今日のところはココまでとします。

既にアルミパイプの地が見えなくなっただけでもかなりマシに感じます。最終的には整形後、細かな亀裂はコーキングで埋めて仕上げたいと思います。

 

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