エスティマHVの灯油臭問題に終止符と縦目ベンツの途中経過

Mercedes 200(W115)

関東は雪みたいですが関西は雨です

今日もお昼休みは保管場所です。関東は日中から雪が降って積もる模様ですが、今シーズンの関西というかこの付近は全然積もる雰囲気無いですね。

ま、気温6度と相変わらず活動限界付近には違い無いんですけど、、、

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縦目ベンツの電動パワステ化進捗

昨日カスタム屋さんがやって来て作業してくれたのですが、どの辺まで進んでるのか?ちと見てみようと思います。

ハンドルポストが付いてたので『まさかもう付いた???』と思ったのですが、

ハンドルポストと電動パワステユニットの接続まで終わってるみたいです。

電動パワステユニットはステアリングシャフトのアウターと一体になってて、ソレが元のステアリングシャフトケースに固定するところまで進んでるみたいです。という事はハンドル側のシャフトと電動パワステ側のシャフトが接続されてるって事なのかな!?

モーターは予定通り縦置き設置で、ブレーキペダルの横のスペースに収まってます。モーターのハウジングとペダルのクリアランスもナカナカ絶妙です。

ハンドル側とモーター側のシャフトの繋ぎ部分があるので、挿し込みなど正確な溶接が必要な箇所も多いのに恐ろしく作業が速いです。

しかしながらモーターユニットを保持するところが、ステアリングシャフトケース2箇所のボルトだけってのがちと心配なところ。ま、問題起きそうなところは対処してくれるだろうから何か策はあるんでしょね。そういうのも含めてのプロのノウハウですしね。

エスティマHVの灯油臭問題

昨日高圧洗浄機使って洗ったカーペットですが、

やはりまだ灯油臭が残ってました、、、

もう諦めるしか無いのか???

最後の悪足掻き

昨夜ふと思った『強制的に蒸散させれば臭いも飛ぶのかな?』というのを実践してみる事にしました。

電気ストーブ

まずはウッドベンチにカーペット置いてストーブで炙ります。

ストーブが近過ぎた、、、(涙)

少しずつ回しながら位置を変え、灯油のこぼれた付近を重点的に加熱します。

ヒートガン

引き続き剥がせない室内カーペットですが、

ヒートガン当ててジックリ加熱して行きます。

灯油のこぼれたと思しき左前方付近は少しめくってから、ビニール地の裏面と吸音材をパーツクリーナーで洗浄してウエスで拭き取りました。

そして仕上げにヒートガンで加熱乾燥させます。

裏地のビニールのところに灯油分らしきのが残ってたので、コレが残った灯油臭だったんでしょね。加熱蒸散効果なのか?臭いもかなりマシになった気がします。

組み付け

そしてカーペットを元通り敷き詰めて行きます。

スライドレールのカバー裏の隙間にカーペットの縁を押し込んでやる必要があるので指先が痛くなるのよね、、、

燃えかけたところは・・・ま、諦めるしか無いですね。

仕上げに気休めですが消臭スプレーだけ振りかけておきます。

カーペット自体まだ完全に乾燥してなかったので、自宅に戻ったら乾燥機でも掛けといてやろうかな?ともあれもうコレ以上は出来る事は無いので、まだ灯油臭が残ってたとしても諦めます。

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