GTX-WAKEの船底補修(ポリパテその1)

PWC

寒くなって来た

今日もお昼休みは保管場所です。今日から徐々に寒くなって来て今夜は雨、日曜日は雪の予報になってます。雪国の方から見たら笑われるかも?ですが、完全冬眠する訳では無い当地ではナカナカの死活問題です。

着いたら珍しくクルマ屋さんがやって来て作業してました。

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先日のホースニップルがダメになったインマニの入れ替え作業してました。

ま、この後本来あるべきはずの別のニップルが付いてず、ソコから盛大に噴水する訳ですが、、、(汗)

GTX-WAKEの船底パテ盛り

先日までの検証にて、ある程度パテでの整形が可能と踏んだので、今日から本格的にGTX-WAKEの船底補修作業に入りたいと思います。

ポリパテは50gずつ硬化剤と混ぜて使います。しかしコレって板金用のポリパテとはまた違うんですかね?FRP素材屋さんで量り売りで販売されてるのですが、硬化剤はFRP用の硬化剤を使うので、ポリ樹脂はポリ樹脂だと思うのですが、、、

先日盛りの甘かった部分に再度盛り付けておきます。

平面の凸凹はシゴキ入れ、アールの付いた角の部分はシゴキ入れつつ均しつつ整形します。

側面のゴリゴリはホントタイヘンです。

盛り付けて均すのも長辺部分となると限界があるので、やはり整形でどうにかせざるを得ないみたいです。

反対側側面もやって行くのですが、分かり難くて大きな凸凹しか拾えません。ホントは全面的に薄っすらシゴキ入れて行くのが良いのかも知れません。

とりあえず50gを2回練って全て盛り付けたところで時間となりました。

恐らく完全硬化乾燥には数日必要だと思うので、明日以降もこのまま盛り付け作業を続けて、全ての盛り付けが終わってから、数日置いたうえで研磨に入りたいと思います。この週末は寒波来襲との事なので、暫く気温が低いだろうというのもあり、どうしても硬化時間を置く必要があるのが厳しいです。中古で売られてる板金用電熱ヒーターでも買おうかな?焼き付け塗装にも使えそうだし、、、

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