GTX-WAKEの上ハル研磨(極細目・微粒子コンパウンド)からの組み立て作業

PWC

寒い朝

今日は休日なので朝はユックリ。上の子を塾に送り届けてからの保管場所です。

子供等も期末テスト前なので出掛ける予定も無し、今日はジックリ作業出来そうです。

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ジックリ作業するにふさわしい内容なのか?今日も塗装仕上げの研磨作業となります。

先は長いんでボチボチ丁寧にやるとしょましょう。

GTX-WAKEの上ハル研磨

という訳で作業し易い様に、トレーラー押して広い場所に出して来ました。

徐々にキレイになってるとはいえ、白だとイマイチ成果が分かり難いのが残念です。

極細目コンパウンド

先日の細目コンパウンドに続き、今日は極細目コンパウンドの機械研磨から始めます。

右半分終了

徐々に写る景色が鮮明になります。

 

左半分終了。

 

再度全周グルっと回って景色の写りの悪いところを重点的に磨きました。

 

そしてウエスを使って機械の入らないところを手で磨きます。

機械に比べて非力なんで、他の部分と比べると同等に磨けてるのか?一抹の不安はありますが、、、

 

とりあえずしつこくゴシゴシ磨いておきました。

 

うん、悪く無いかな!?

超微粒子コンパウンド

極細目コンパウンドでヤメとこうかと思ったのですが、やっぱり後になって『やっときゃヨカッタ』と後悔したくないので、最後までやる事にしました。

右半分終了

確かに違いはあるのですが、多分ソコまで明確な有意差は無いと思います。

 

左半分も終了。蛍光灯の反射がかなりクッキリしました。柚子肌消さずに磨いたのでこの辺が限界なんでしょう。

 

再度全周くま無く研磨します。正直磨いたところとそうで無いところの境目が分からない、、、

そして機械の入らない部分をウエスで手研磨します。

多分よりツルツルになってると思います。

 

ま、やらずに後悔よりは良いでしょ。

ホント言うとこの時点でコーティングした方が良いんでしょね。でも適当なコーティング剤が無いんで今回はヤメときます。

組み立て作業

ひと通り塗装研磨も終わったので、引き続き取り外した部品を組み付けて行きます。

とっととやっとかないと忘れそうなのよ、、、

リバースレバーと小物入れ枠とサイドのエンブレム

さて、どういう順番で組み付ければヨカッタのやら?考えながら組み付けて行きます。

まずはベースになる部分取り付けてから、小物入れ枠の部分と再度のエンブレム部分を一体で乗せます。この時点でまだ固定は出来ません。

 

そしてサイドのエンブレムの隙間からレバーを通して取り付けます。エンブレム裏の細かいビスが厄介です。。。レバーが固定出来たら裏側でワイヤーと繋ぎます。

 

結局小物入れ枠とサイドのエンブレムは、一体で外して分離しないまま一体で取り付けました。

ウェイクポール&グラブバー

グラブバーを取り付けたら

ウェイクポールが取り付け出来なかったので、

グラブバーをまた外してウェイクポールを取り付けてから装着し直しました。

順番が大事です。。。

その他諸々

シートベースを取り付けて、

ウェイクボードブラケット固定用のベースと反対側はメクラ用のビスを取り付けました。

 

シート乗せたらソレっぽくなりました。

カタチになって来ると何だか一気に進んだ気がします。

ハンドル周りの組み立て

引き続きハンドル周りを組み付けようと思うのですが、

蛇腹部分が破れてココから水が入り放題なので、

一旦カットしてから、別途購入してた蛇腹に置き換えます。

 

ベースは破れてた部分を切り取り、適当な長さに切った蛇腹を合わせて接着します。

 

接着出来るまで暫し待つ、、、

 

そして組み付けます。

ハンドルポストを乗せたところで今日のところはタイムアップ。片付けて撤収し、子供のお迎えに行って来ます。

組み付けは多少の手戻りはあるものの概ね順調に行ってます。ハンドル周りを組み立てたら山場は超えるかな?フロントカウルについては補修も必要になるので、補修が終わってから組み付けようと思います。

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