GTX-WAKEの上ハル補修(クリヤー編)

PWC

塗装日和な週末

今日も朝から上の子を塾に送り届けてからの保管場所です。まぁまぁユックリだったので、ソレなりに気温も上がって来て既に13度ぐらいあります。

標準シンナーでも既に塗装可能な気温です。

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

上塗り修正

気温は上がって来ましたが、まずは昨日のリカバリーから。

空研ぎ用のペーパーと当て板代わりの硬質スポンジ買って来ました。耐水ペーパーはあるのですが、空研ぎ用のはありませんでした。

 

まずはコレを使ってタレた部分を修正します。

 

ホントはもう少し番手を上げといた方が良いのでしょうが、塗料も硬化すると結構硬いのよね、、、

 

ザクザク削ったら一部下地のサフが透けて来ました。

 

ま、クリヤー吹く前に再度上塗りしちゃえば良いかと思い、結構大胆に削っちゃいました。

とりあえず午前の部はココまでにして、奥様に頼まれたお使いに行くとします。

仕上げ塗装

午後からは仕上げ塗装すべく気合い入れてやって来ました。

気温は18度ぐらい。塗装にはちょうど良いでしょう。

準備作業

まずは昨日同様クルマの退避から。

そして本体側の準備ですが、

朝上塗りの修正してから雑巾掛けしといたので、引き続きシリコンオフで脱脂します。

 

今更見付ける下地不良。もう見なかった事にします。。。

そしてタックスクロスにてホコリ取りしました。

昨日も使ったけどコレやっとけばウエスの繊維とか残る事がありませんでした。クルマ塗る時も持ってたのに使っとけば良かったと今更後悔。。。

上塗り補修

とりあえず昨日塗った上塗り塗料をカラーベース100gに硬化剤10gとシンナー60gを合わせて作りました。

下地が透けたところに塗り込んでおきます。

またタレた部分もありますが、、、(汗)

サイドの立ち上がり部分とか塗り易い場所なのに意外と塗膜が薄かったところにもタップリ吹いときました。

タレた部分は最終的には研磨しますが、サイドのエンブレム部分に隠れる事を願いましょう。。。

クリヤー1回目

クリヤー200gに硬化剤20gとシンナー30gを合わせて作りました。

そして全体にパラ吹きしてから塗り重ねて行きます。

特に吹き難い場所から塗って行くのですが、クリヤーって後からタレて来る印象なので塗り重ねるのが怖いのよね、、、

 

かといって塗り足らないと柚子肌になるし、ナカナカ加減が難しいです。

 

半身ぐらい塗り重ねたところで足りなくなってしまった。。。

クリヤー2回目

クリヤー250gに硬化剤25gとシンナー50gを合わせて作りました。

一応残り半身と気になる部分に塗り重ねる事が出来ましたが、まだアチコチ柚子肌なところが見受けられます。

 

タレるのを恐れて控えめ過ぎるのかな!?

クリヤー3回目

クリヤー200gに硬化剤20gとシンナー30gを合わせて作りました。

柚子肌な部分を重点的に塗り重ねました。

 

左右の立ち上がり内側もタップリ塗り重ねましたが、意外とどこもタレてませんでした。以前クリヤーがタレたのはシンナーが多過ぎたのかな!?

 

ソレでもヤッパリ柚子肌が残ってる部分がありましたが、後は磨いて何とかするとしましょう。

 

ソレでも今回は概ね良い感じに塗れたかと思います。

マスキング除去

塗装関係の後片付けを済ませ、ひと息ついてからマスキング除去します。一応まだ半乾き状態です。

下地不良は無いと思ったのですが、一部マスキングテープに塗膜が持って行かれてしまいました。。。

大きな部分は除去しました。残す穴部分の裏打ちは後ほど外すとします。

 

そしてもうこの場で塗装する事は無いので定位置に移動しました。

そして退避していた縦目ベンツも定位置に戻しました。床が真っ白ですね、、、戻す前に掃除しときゃヨカッタな。

少し乾燥の間を置きたいので、時間潰しがてらホームセンターへ行って来るとします。

本日の成果

夕方少し暗くなってから帰還。

乾燥して硬化したせいか?塗装にも締まりが出て、タレ具合も少し縮小した気がします。

 

下ハルをマスキングしてた部分もまぁまぁ良い感じに仕上がってました。

 

引き続き船底の補修作業ですが、先に上ハルの仕上げ研磨した方が良いのやら?

外したハンドルポスト周りとかリバース用のレバー周りとか取り付けないといけないので、ヤッパリ研磨作業が先になるのかな!?

コメント