GTX-WAKEの上ハル補修(サフェーサー再び編)

PWC

今週は暖かいみたい

今日もお昼休みは保管場所です。朝晩は冷え込むものの、日中は気温がソコソコ上がってくれるので作業が捗ります。

ま、昨日は少しショッキングな事があったのですが、気を取り直してやって行くとしましょう。

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GTX-WAKEの上ハル補修

という訳で引き続きGTX-WAKEの補修作業です。

縮んだ部分の補修作業

昨日塗装が縮んだ部分についてはペーパー掛けて均してしまいます。

乾燥して硬化してる状態なので、普通にパテ均すのと同じ様に水研ぎしました。

移動

はじめは前回と同じく通路で塗装しようと思ったのですが、今日は少し風があるので塗装自体諦めようかと思ったのですが、

縦目ベンツを追い出して、その場所に移動してコチラで塗装する事にしました。

暫くコッチに置いとくか。。。

塗装

という訳で塗装します。塗料は昨日の夕方自宅の宅配ボックスに届いてました。

原液ベースで250g+200gなのでシンナーや硬化剤を合わせると650gほど吹いた事になります。

今回は全面塗装しました。

 

ステップボードの立ち上がりもガンを逆さに向けて吹き付けましたので、結構シッカリと塗料を乗せることが出来ました。フリーアングルカップのなせる業です。

 

今回速乾のシンナー使ったのですが、チョット乾燥が早過ぎたかも?かといって標準使うには気温が微妙だし、次回はシンナーもミックスして塗料作ろうかな!?

とりあえず全面吹くことが出来たので、赤色は概ね隠ぺい出来たかと思います。

撤収

使ったガンを洗い、塗料やその他道具を片付けて撤収します。

とりあえず縮んだ部分も何とかリカバリー出来たかな?今回は結構塗膜も稼げたと思うので、再度シッカリ研磨してから上塗りしてやりたいと思います。

今までさすがにガンを逆さに向けて吹く事は無かったのですが、ホースがグリップの真下に向かって出る事を考えると、こういう塗り方以外考えられないんですよね。多分ガンもこういう塗り方を想定されてのフリーアングルカップなんでしょね。正直今日までこんな塗装のやり方に気付きませんでした。。。

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