GTX-WAKEのジェネレーターコイルの抵抗値測定

PWC

月初は昼礼があります

今日もお昼休みは保管場所です。今日から11月になり、今年も残すところあと2ヵ月となりました。

今日は月初の営業日なので昼礼があり、お昼休みは少し早めに上がる必要があります。

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GTX-WAKEのジェネレーターコイルの抵抗値測定

昨日4TECのジェネレーターコイルの抵抗値は測定してたので、今日はGTX-WAKEの測定したいと思います。

多分問題無いとは思うのですが、念の為・・・にね。

分解

という訳で、シートを外し、シートベースと吸気ダクトを取り外します。

測定するのはジェネレーターコイルから出てるこの黄色い3本線のカプラーです。

邪魔になるのでエンジンカバー取り外しました。

カプラーがブラケットから外せなかったら、測定するには角度的に厳しいので、右側に見えるCPU外す必要が出て来ます。

カプラーブラケットからカプラーの取り外し

昨日は外し方が分からなくて、ブラケットごと取り外したのですが、カプラー単体での外し方がわかったので、メモがてら載せておくとします。

カプラーの先端側をブラケットから浮かせる方向に持ち、

先端側に抜き取ります。

この微妙な突起がブラケットに引っ掛かる様になってました。

昨日も同様に試みた積りだったのですがどうしても外れなかったのよ。先に船体側のカプラー抜いてしまったのが失敗だったのかな!?

測定

という訳で端子間の抵抗を測定するのですが、その前にパーツクリーナーで古いグリスを洗い流します。

そして3端子ソレゾレの端子間抵抗を測定。あんまり違いは無いですね。。。

やっぱりコレもシロだったみたいです。しかも昨日はプラスマイナスを逆接続したら抵抗値出ないと書いてましたが、今日きちんと確認したら逆接続しても同じ抵抗値が出ました。

お片付け

元通り組み立てて保管状態にします。慣れたもんなのでこの程度の分解組み立てであれば早い早い。こんなのドコに行っても役に立ちそうではありませんが、、、

使った工具をさっさと片付けて、手を洗ってから保管場所を後にします。

さて、残すは実際にエンジンまわして、ジェネレーターコイルの発電量測定するぐらいしか手は無いのですが、恐らくこの状態であれば普通に発電してるものと思われます。やっぱり4つのレギュレターが全てダメだとは思えないし、充電不良ってのは前のオーナーさんの思い違いだったんですかね?となると始動後の電圧低下はいったい何なのか?低回転域ではそういう制御なだけなのか?ちと違うアプローチで調べてみる必要がありそうです。

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