交換用ケーブルのオイル点滴とスピード&湖水温センサーの交換準備

PWC

晴れても寒い

今日もお昼休みは保管場所です。昨日の雨は止んだものの、少し肌寒い一日になってます。

腰の状態も良くないのでイマイチ作業する気になれないのよね、、、

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交換用ケーブルのオイル点滴

昨日届いたebayで購入したステアリングケーブルとリバースケーブルですが、当然ながら中古品ゆえ少しメンテナンスしてから装着したいと思います。

基本的には通常のケーブルと同じなので、インナーとアウターの潤滑も兼ねて、油脂類を入れて滑りを良くし、かつ防錆性を上げてやりたいと思います。

ケーブルの準備

まずはケーブル側に付いてるパッキンを取り外します。ココの隙間からオイルを浸透させるので、パッキンがあると逆に入らなくなってしまいます。

若干硬化してて外し難かったのですが、少し潤滑剤吹いてから外しました。

そして小さなゴミ袋を持って来て、

底の角を切り落としました。この部分にケーブルを通します。

袋の穴にケーブルを通しました。あんまり大きな穴だと、スカスカ過ぎて塞ぐのがタイヘンになるので、出来るだけ小さな穴で済ませる様にしてます。

そして根元の部分をテープで固定。少し引っ張り気味で密着させました。

今回は噛締めの継ぎ手部分があったので、その部分が底に来る様に取り付けました。

ステアリングケーブルも同様にシールパッキンを外してから袋を装着しました。

コレで準備完了です。

点滴

そして少し高いところにS字フックを使ってビニール袋の持ち手を引っ掛けました。

ソノママではなかなかオイルが落ちて来ないので、下側からケーブルをストロークさせて、オイルが浸透して来る様に促します。

どうもテープ留めが甘かったせいか?漏れたオイルが伝って来てしまいましたが、ソレでも元の状態よりかなり軽くストロークする様になりました。とりあえずひと晩置といて、明日以降に取り付け作業はやりたいと思います。

4TEC船体側の準備

引き続きケーブル交換&装着に備えて4TEC側の準備します。

シートとシートベースを取り外し、ダクトも抜き取りました。

そーいえばスピード&湖水温センサーも交換しなきゃダメなのよね、、、面倒臭いけど、ケーブル交換と同じタイミングでやっとかないと2度手間になるのよね。

こんなことならバスコーク使って接着しなきゃヨカッタのにね、、、

何とか接着も剥がしました。

今回はカプラー側でカットせず、センサー側でカットして、

センサー周りを丸ごと入れ替えてやろうと思います。

ハンダして養生しなくちゃだけど、今日のところは時間になったのでココまでとします。

結構時間イッパイの作業でしたが記事にするとこんなもんです。オイルが手について合間合間で洗ってたり、ケーブルをストロークさせるとオイルが飛び散ったりと、、、リカバリー作業にも結構時間が取られてたりするものです。

作業手順をキチンと考えてやらなきゃ、同じ様な手戻りが幾度となく繰り返されそうです。今回は作業項目もソコソコあるので、作業が無駄にならない様にってのと、ひとうひとつの作業を納得いくカタチで修めて行きたいと思います。

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