折り畳み椅子修理とバウストッパー&ハンドウィンチステーの作成(組み立て編)

PWC

過ごし易い気候

今日もお昼休みは保管場所です。最近朝晩は涼しくて妙に良く寝れてしまいます。とはいえ眠りは浅めなのか?朝目覚ましに起こされるのが非常に不満に感じます。

最近は朝方になるとネコが騒いで起こされるパターンが多いかな?しかし何で朝方になったら騒ぐのやら?

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折り畳み椅子の修理

ソロソロ洗って乾かしてたものも完全に乾いてるので、片付けてしまおうと思います。

んで前から使ってる折り畳み椅子なんですが、肘掛けの先端部分、筒状に縫われたパイプに通してる部分が崩壊して、肘掛けが掛からなくなってしまってました。

まずは半田ごてを予熱し温めます。

そしてパイプの通る箇所前後に3個ずつ穴をあけました。パンチやドリルで穴をあけなかったのは、穴をあけた部分からホツレてしまうのを防ぐ為です。

そしてパイプを抱き込みながら3箇所インシュロックで縛りました。

コレでまた使える様になりました。

もう長らく使ってるので捨ててしまっても良いかな?とも思ったのですが、ソレも勿体無いので直してやる事にしました。どうせ海で使うとすぐにボロボロになりますしね。

バウストッパー&ハンドウィンチステーの作成

昨日まで一通りの部材が出来上がったので、今日は現物合わせで組み立ててカタチにしてやりたいと思います。

まずは4TECの脱落防止に仮付けしてたバウストッパーを取り外します。

コレって結構幅広のタイプなので、50ミリの角パイプよりもっと太い角パイプでも使えそうです。

現物合わせで採寸

という訳で、バウストッパーのローラーを組み込んでから、ボール盤でウィンチのマウント用穴をあけます。

やはり出来ればウィンチハンドルは向かって右側にしたいので、その積りで角材と板を積んで位置合わせを行いました。

お陰でコチラ側はスカスカですが、、、

この高さだとハンドル回すのにも十分なクリアランスが取れます。

車体側への距離も問題ありません。

仮に1×4の板を1枚抜いてみると、ハンドルが一番下に来た時に握る余裕が無くなりました。

という訳で、マウント支柱部分の高さを計測。10cmほどあれば大丈夫みたいです。

角パイプ部分を計測して高速カッターで切り落としてしまいます。

組み立て

溶接しちゃうと後戻りできないので、支柱部分をカットしてから合わせてみました。うん、大丈夫そうです。

そして本溶接。今回は開先も取って、きちんと塗装も剥がしたのでガッツリ溶け込まして溶接出来たかと思います。

こんな感じになります。

毎回手抜きで下処理しないまま溶接するからダメなのよね、、、面倒でもアースポイントと溶接個所の塗装はきちんと剥がしましょうね。

補強

フラットバー切り出してこんなの作りました。

支柱のベース部分とローラー&ウィンチの乗る部分を繋ぐ補強です。

ココもきちんと塗装剥がして溶接しておきました。

ちょっと溶け込みが甘そうですが、オマケみたいなもんだし多分大丈夫でしょう。

完成♪

という訳で一通り組み立て溶接作業は完了しました。

後は試しにローラーやウィンチを組み込んで装着してみて、問題無さそうなら、きちんと錆止めしてから塗装してやりたいと思います。

本日の届きモノ

注文してた黒ゲルコートとトヨタ040スーパーホワイト2、トヨタ202ブラック各1キロが届きました。

このオフシーズンはGTX-WAKEの外装補修に勤しむ予定です。ebayで注文した商品も着々と転送先に届いてるみたいなので、ひとまず今の注文分が一通り揃ったら、日本に向けてまとめて転送掛ける予定です。AliExpressで注文した商品も含め、今月中には手元に届くかな!?

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