GTX-WAKEの湖水温センサーの再チェックとシート表皮剥がし

PWC

週末は晴れるらしい

今日もお昼休みは保管場所です。週間天気予報を見てると、今度の日曜日は晴れマークで気温も30度近くまで上がる予報になってました。

天候のズレが起きなければこの週末もまた日本海へ行けそうな予感です。シーズンオフ直前になって辻褄合わせに詰め込みたところでもあります。GTX-WAKEも予想以上に調子が良いしね。

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GTX-WAKEの湖水温センサー確認

昨日エラーの出てた湖水温センサーですが、カプラー部分を含めきちんと確認したいと思います。

センサーなんて所詮は抵抗計測なんで、どう考えてもカプラー周りの問題だと思うのですが、、、

カプラーの再接続

カプラー自体ハルの奥底なので、両手を伸ばして寝ころびながらの作業になります。

防水キャップを外そうと思ったら端子が抜けて来ました・・・そりゃ接触不良になるよね。(汗)

念のため抵抗値計ると何らかの数値は出てるみたいです。きちんと読めばよかったのですが、3.42Ωなのか?3.42kΩなのか?マニュアルの指定範囲が6528.3~25403.3Ωなので、どちらにしてもダメっぽいです。。。

とりあえずカプラーがきちんと嵌る様、端子の抜け防止の爪を起こし、きちんと奥まで嵌めました。

今度こそきちんとカプラーが嵌ったかと思います。

念の為パーツリストを確認したのですが、スピードセンサーAssyで4TECもGTX-WAKEも全く同じ品番でした。移植する際に配線を切った貼ったしたお陰で壊れたのか???

再診断

カプラーがきちんと嵌ったと思われるので、診断機のセット持って来ました。

そして本体と接続し再診断します。

あぁ、、、

消えてない。。。Orz

明日には防水コネクターが手元に届くだろうから、コネクターを交換して再度確認するとしましょう。

4TECはとりあえずカタチに

エンジン下ろしてバラバラの4TECですが、シートやダクトといった大物が嵩張るので、ある程度カタチにして保管しておこうと思います。

吸気ダクトとシートベース組んで、とりあえずシート乗せておきました。

GTX-WAKEに付いてたシートですが、表皮が破れスポンジに亀裂が入ってます。

お尻側にも破れ&亀裂が、、、

後ろの方のシートは破れも無くキレイなもんです。

裏側には若干の擦れ傷はあるものの、破れてはいないので無問題です。

特筆すべきは純正工具が付いてたって事です。さすがワンオーナー艇!

但し中身は錆々なんで使い物にはなりませんけどね、、、(涙)

とりあえずこうしておけば雨漏りしてもハル内に水が溜まる事は無いのでよろしいかと。

GTX-WAKEも前を持ち上げて引き続き乾燥させておきます。

完全に抜け切るのは無理ですが、密閉するとどうも蒸れそうで嫌なのよね。。。

シート表皮を剥がす

そして4TECのシートですが、元々破れてシートカバーを掛けた訳で無いので、掛けてたカバーを剥がしてGTX-WAKEの破れたシートの補修に使ってやろうと思います。

ちなみに結構な量のタッカー打ち込んでますので、黙々と外す必要があったりします。。。2ndシートの1/3外したところでタイムアップでした。

ちなみにコレをヤル気になったのは、エアタッカーで使えるステンレスのステーブルが小分けで売られてるの見付けたからです。さすがにハンディータッカーで張り替えするのは無謀だし、手持ちの6ミリ足のステープルだと心許無かったので、もう少し長いのを探していました。

また別件ですが、ハルバンパー補修用の広ツバのリベットもようやく見付けました。『AD**BSLF(ラージ丸頭 アルミーステン』という商品で、サイズは68BSLFってのです。対応厚は9.6~12.8ミリ下穴は4.9ミリとなってます。

 

コレがあればバンパーの打ち直しも可能なので、ハル前方のバンパー周りの造作もやり直したいと思います。以前調べた時はヒットしなかったのですが、今回は意外とスンナリ発見できたので、思わずネットで注文してしまいました。

コレでオフシーズンはイロイロ補修作業が捗りそうです。

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