4TECのバッテリー設置&接続からの始動失敗

PWC

残暑厳しく、、、

今日もお昼休みは保管場所です。昨日までのグズ付いた天気はどこへやら?朝から快晴で残暑が厳しい一日となってます。

やっぱりまだまだこうでなくっちゃね!太平洋高気圧ガンバレー!

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という訳であともう一息。今日も4TECの作業の続きです。

まぢソロソロ飽きたんで片付いて欲しい。。。

バッテリー準備

まずは搭載するバッテリーの準備から。まだ賞味期限は大丈夫だと思うのですが、、、

結構な重さで掴みどころの無いバッテリーなので、今更ですがストラップ掛けました。

そして何かの記事で読んだバッテリー端子の脱落防止にタイラップで端子周囲を縛りました。ハル内でコレ落とすと、探すのがタイヘンでその日一日が終わってしまいます。

そして常時充電用のケーブルを用意し、

予めバッテリーケーブルと抱き合わせてセットしておきます。

後からでもセットは可能なんですが、今回は作業性を優先して先にバッテリーに取り付けました。

バッテリーの設置&接続

引き続き船体側へ移動して、バッテリー周りのホースやハーネスを脇に寄せ、馬鹿でかいバッテリーを挿入するスペースを空けました。

重いバッテリーを滑り込ませ、台座に嵌めて収まりました。予め取り付けてたバッテリーケーブルは少し角度を変えて取り付けました。

バッテリーホルダーをセットし固定完了です。

今回はバッテリーケーブルをセットした状態で取り付けたのでラクでしたが、ホントこのバッテリーの積み下ろしは毎回苦慮します。

アース線の接続

とりあえずアース線は未作成なので、元々のアース線の端子部分を磨いて使います。

エンジン側のアースポイントは前に磨いておいたので、そのままボルト留めしてグリスを塗っておきました。

そしてバッテリー側と接続。

マイナス端子側にもバッテリー充電やプログラムモジュール側からのアース等、複数の端子が繋がる事になるので、取り回しを考えつつ全ての配線を接続しました。

とりあえず始動・・・せず

ようやく配線作業も出来上がったので、意気揚々とDESSキー挿してセルスタート!と思ったら、セルが回らずアースポイントから煙が上がりました。。。(汗)

ドライブがロックしてるのか?アース不良なのか?原因は分かりませんが、とりあえず本日のエンジン始動は叶いませんでした。。。

失意のお片付け

という訳で使った工具類を片付けて撤収します。ようやく片付いたと思ったのに大きな誤算。はて何が悪いのやら?ケーブルの不良ならケーブルに熱持つだろうけど、今回はアースポイントのボルトが熱持ってたし、、、

エンジンブロック側のアースポイントの磨きが甘かった?やはり別箇所からもアース取って昔流行った『アーシングチューン』並みにアース落としておいた方が良いのかな?ソレとも単純にエンジンがロックしてる?ドライブに何か絡まってるとかでも多少動くハズだし、、、でもそーいや動きが悪くなる前にガラガラ音がしてた様な?もしかしたらフライホイール周りで何か脱落して引っ掛かってるのか?そうなると今度こそエンジン下ろさなきゃですね。。。

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