4TECを診断機に掛ける

PWC

ゲリラ豪雨

今日はお昼前になって突然の雷と共に豪雨となりました。雨風強くてひと段落してから自宅に戻ると、干してた洗濯物は濡れてるし、ガレージには雨水が流れ込んでるし散々でした。

昨日梅雨が明けたのか?と思ったのに、宣言されてない所を見たら、ヤッパリ梅雨明けは未だだったんですね。

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雨漏りは限定的

今日もお昼休みは保管場所です。毎度の事ながら雨漏りする屋根も、ゲリラ豪雨には多少耐性のあるみたいでソコまで酷い雨漏りはありませんでした。

ソレより風が強くて壁面の隙間から吹き込んだのか?ジェットの奥の方が濡れてました。

多分外の水溜りがオーバーフローして流れ込んだのでしょう。すぐ横のコンクリート敷きの場所は水勾配取られて無いので毎回大きな水溜りが出来てしまいます。

4TECを診断機に掛ける

今日のネタは久々に4TECです。このオフシーズンにセルモーターのピニオン破断をきっかけに、結構手を入れてメンテナンスしたので、診断機を借りたこのタイミングで、4TECも診断機に掛けてやろうと思います。

昨日は試験的にエスティマHVから電源を取りましたが、今日は普通に診断するだけなので、コンセントからの給電とします。

パソコンをセッティングしてから診断機を接続して行きます。

4TECには接続用のコネクターが付いてるので、診断機とはカプラーオンで繋がります。

そしてビークルデータをロードすると一通りの艇の情報やエラー履歴が取り込まれます。

また、エンジンを掛けてリアルタイムモニターを確認する事も出来るし、

直近60秒のエンジンの水温やインマニの負圧データが読み取れます。

ついでなんで予備のDESSキーもきちんと認識するか?改めて確認しておきます。左が純正で付いて来たので、右がebayで買ったAtlanticのDESSキーです。

無事一通りの確認が出来たので、元通り片付けて撤収します。

さすがに昨年航行不能になってたので、以降のフォルトコードが全て残ってましたが、センサー類を外した際のコードも全て残ってるのね、、、一通りクリアしてからエンジン再始動すると、インジェクションらしく一瞬でエンジンが始動し、エラーログを吐く事もありませんでした。

後はホント乗って確認するだけ。今週末もお師匠様はお忙しいみたいでパスとの事。よって今年の一発目は海の日あたりになりそうです。

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