エスティマHVのハイブリッドバッテリー冷却ファンの取り付けと革パンツのチャック撤去

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

蒸し暑い、、、

今日は朝から保管場所へやって来ました。今朝まで豪雨だったお陰で、子供等の学校は臨時休校となりました。

一応昨日で期末テストは終わったので、ひと段落といったところ。タイミング的には良かったのやら!?

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

今日も湿っぽい

豪雨だったのでソレなりに覚悟して来たのですが、雨漏り被害は思いのほか無く限定的でした。

縦目ベンツもそんなに濡れて無いし、

ジェットにも雨漏りは掛かってませんでした。

とはいえ地面は結露してるので湿度MAX。不快指数もかなり高めです。。。

ハイブリッドバッテリーの冷却ファンを取り付ける

今日の作業は昨日届いたファンをハイブリッドバッテリーの冷却用に取り付けようと思います。

とりあえず工場扇は全開でコチラに向けておきます。

後部カバーの取り外し

取り付け場所は後部下にある吸気口部分なので、前席シートを左右共一番前に動かしてから、

 

センターコンソール左右にあるシートレールのカバーを外し、

 

センターコンソールの最後部のカバーを外します。

ココまで工具要らずで分解出来ます。

冷却ファンを仕込む

という訳で、カバーとバッテリー本体の隙間にファンを仕込みます。上側ファン上部はカバーのベース側にビスで2箇所留めて、下側ファンは上部2箇所をタイラップで留めました。あ、下側ファンが逆向きに付いてる、、、

しかしながらどうやっても下側ファンがカバーと干渉してしまうので、目一杯下げて固定し直しました。

コレでもまだカバーが干渉してきちんと嵌ってくれないのよね。。。

カバーの加工

さらにカバー裏側の真ん中のリブを

スポンジやすりをリューターに取り付けて

削って出っ張りを低くしました。

コレで何とか収まったかな?

とりあえずUSB電源に繋いで作動確認したところ、どこにも干渉せず回ってるみたいなので大丈夫でしょう。

配線作業

作動確認まで出来たので、きちんと配線を隠して、シートを前後しても引っ掛からない様にします。

速度調整は不要なんですが、スイッチ自体が結構嵩張るので、一旦この場所に出してからシート下に配線を隠す事にしました。

助手席下には純正ナビ付属のTVチューナーや外部アンプがあるので、その隙間に配線を這わせて、ココで延長ケーブルを接続しました。

延長ケーブルはセンターコンソール下の隙間に押し込みつつ、グローブボックス裏側から通して、4連ソケットの1つに挿しておきました。

グローブボックスとカーペットを元に戻せば隠蔽完了です。

使った工具を片付けて作業終了。明るい下では微妙ですが、夜間はソコソコ明るく感じると思われます。

LEDがレインボーカラーに変化するのですが、上下のファンで個別に制御されてるので、同期が出来ないところがちと残念です。コレなら青色LEDで色変化しない方が良いのにね、、、

革パンツのチャックを撤去する

午後から京奈和道で奈良方面へ。休日にしては珍しく渋滞表記も出ておらず、橿原出口もスムーズに出る事が出来ました。

どんより雲ですが、どうやら夕方ぐらいまでは雨は降らないみたい。ヤル事無ければバイクにでも乗ろうと思ったけど、乗ったら乗ったで滝汗なんでしょね。。。

革パンツの対の上着を確認

先日来た橿原の中古部品屋さんですが、通販で買った革パンツの対の上着があったと思い確認しに来ました。

んであるにはあったのですが、サイズが46(S)とどう考えても細身で、試着しようにも二の腕すらスムーズに入らない状況。前の持ち主さんは上半身が細身で下半身はガッチリタイプだったんですね、、、

無理して腕を通してみたところ、危うく脱げなくなりそうになって焦りました。。。

心置きなくチャックを撤去

という訳で保管場所へ戻って来て革パンツを出して来ました。

この部分のチャックがセパレートの上着を繋ぐためのチャックなんです。

対の上着がとてもぢゃ無いけど着れそうに無かったし、別途新たに買い求める気も無いので、コイツを撤去することにします。

慎重にハサミを入れ切り離して行きます。

ようやく一周切除しました。

切れ端部分は可能な限り除去し、除去出来なかった部分は、ホツレ防止にライターで炙っておきました。

無事作業完了。チャックが無くなって気持ちスッキリしました。

コレでGパン履いてGSX-Rに乗る事も避けれるでしょう。攻めた走りをする訳ではありませんが、安全性を考えると、やっぱり膝カップといった装具が入ってる方が安心ですからね。

コメント