パソコンにグラフィックカードを増設する

PC

nVIDIA GEFORCE GTX750Ti

甥っ子に貰って暫く自宅PCに取り付けてたグラフィックカードなんですが、ゲームする訳でも無くソコまでグラフィック性能を要求されることも無いので、宝の持ち腐れも良いトコなので取り外して会社に持って来ました。

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モノは玄人志向のGF-GTX750Ti-LE2GHDってので、追加電源不要な機種の中では当時トップクラスの性能だったそうです。ココ20年ぐらいはせいぜいビジネスアプリの開発程度だったので、オンボードグラフィックばかり使ってたので、こういうのとは縁遠く何が何やらサッパリなのよね、、、

会社のパソコンとはCPUで5~6世代違ったと思うので、果たしてM/Bがコイツに対応してるのやら?何も下調べせずに昨夜思い付きで外して持って来ました。

当初は動画編集用に別途パソコン一台でっち上げようと思ったのですが、自宅PCは改造するにはショボ過ぎるし、使用環境を考えると会社に設置すべきだし、かといって会社の自分用端末とは別に立ち上げたところで、2台体制はデスク周りが鬱陶しくなるし、、、という訳で会社のパソコンがソノママ動画編集用にレベルアップ出来るのが一番ベストなんですよね。

グラフィックボードを装填する

お昼休みに端末を落としてグラフィックボードの装填作業をします。

自身が会社で使ってる端末はブックシェルフ型のスリムPCなんで、そもそもロープロファイルしか挿さらないのかな?と一抹の不安が、、、

ソケットはあるのか?問題

裏蓋を開いてM/Bを確認すると、PCI-Eのソケットがありました。とりあえず第一段階クリアです。

シルクプリントにもちゃんと『PCIEX16』と記載されてます。最近のM/Bでも普通に使われてるもんなの?

ソケットの形状的にも大丈夫っぽいです。

ロープロファイル化

自宅ではミニタワー型のケースを使ってたのでフルサイズの状態でセットしてました。

箱の中を漁ってみると、ロープロファイル用の背面金具も付属して来てたので付け替えます。

アナログ端子は別プロファイルで取り付けることが出来るのですが、とりあえず今回はソケットごと外してしまいました。

そしてM/Bに無事セット完了。ちゃんと嵌ったって事は使えるんでしょね。

思いのほか簡単に組み込むことが出来ました。

動作確認

Windows10を起動すると、何事も無かった様に起動し、バックグラウンドでドライバーのインストールまで完了しました。

懸案のPowerDirectorを起動して簡単な作業してみましたが、果たして作業性が良くなったのやら?正直分かりません。

とはいえ今のところブルーバック画面での強制再起動って現象は起こって無いので、多分問題無いのでしょう。

microSDXC(128GB)

Amazonで購入した128GBのmicroSDが届きました。

従来32GBまでしか使ってなかったので、今のリーダーが使えるのか?心配でしたが、無事認識する事が確認出来ました。

問題はUSB接続のマルチリーダーなんで、どうせUSB1.0だろうから読み込み&書き込みが遅そうなんですよね。あまりの遅さに我慢できなくなったらUSB2.0もしくは3.0のリーダーに買い替えるとしましょう。

まぁまぁのお天気

残り少ないお昼休みですが保管場所へやって来ました。昨日の雨の影響も限定的だったので、特に雨漏り被害もありませんでした。

気温もソコまで高くも無く、こんな事なら今日オイル交換しても良かったなぁ~、、、下に潜ってたら、濡れたボディーから滴る雨水で結構ビチョビチョになったのよ。

メモリーカード交換

とりあえず届いたmicroSDカードをOsmoActionにセットして、本体設定にて初期化しておきました。

2枚あったmicroSDの内、スペック的に低い方はエスティマHVのオーディオ用に払い下げします。

そしてゆっくりコーヒータイムです。

当初、OsmoAction側のタイムラプス機能を使って撮影・・・と思ってたのですが、早送りの箇所と通常速度の箇所を混在する様に編集しようとしたら、タイムラプス機能で撮影しちゃうと都度撮影設定を切り替える必要があるので、結局普通に撮影してから編集時に早送り編集なりする必要があるのよね。

とりあえず128GBで160分ぐらいの撮影が出来るみたいなので、自分の行動単位を考えれば必要十分かと思われます。しかし32GBのカードばかり4~5枚ある様な気が、、、(汗)

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