雨予報
今日もお昼休みは保管場所です。昨日に引き続きGW中ですが、月末月初に当たるので本日も出勤でございます。
ジェット仲間のグループLINEも閑散としてるところ見たら、自粛期間中の日本海行脚は無さそうです。ま、ウチから行こうと思ったら大阪経ての京都の北端になりますから仕方無いですね。
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ウエス
このGW休み中に奥様が衣替えしてくれてたので、不要になったTシャツや肌着をウエスに払い下げて頂きました。
昨夜チマチマと手ごろなサイズにカットしといたので、コレでまた心置きなく使う事が出来ます。
暫く面倒でカットして無かったのですが、ショップタオル買って使ってみたものの、使い勝手や使い心地は微妙だし、やっぱり古い肌着が一番使い易いんですよね。
エスティマHVのドライブレコーダーを車体に直付けする
先日縦目ベンツからエスティマHVに受け継いだドライブレコーダーですが、やはり純正ルームミラーに被せてゴムバンドで縛るって取り付け方法に納得が行きません。
路面が悪いと振動で見えないし、微調整するにも純正ミラー側を動かす必要があるので、ナカナカ思う様に動いてくれないのが気に入らないのよね。
純正ミラーの取り外し
という訳で、純正ミラーを加工すべく車体から取り外すべく、まずはゴムバンドで留めるドライブレコーダーを撤去します。
そして純正ミラーのマウントなんですが、フロントウィンドウに貼り付けるタイプなので、
まずはマウントのカバーを外すのですが、マイナスドライバーをカバーの根元に挿し入れます。
そしてマウントのカバーを外してから、ベース部分のフックを押し下げて純正ルームランプAssyを取り外します。
この赤い丸の部分が
フロントウィンドウに貼り付けられた金具の下側に引っ掛かって留まる様になってます。
爪の引っ掛かりを解除して上向きにスライドすれば抜けて来ます。
取り付け方法検討
さて、どうやって取り付けるか?二つのミラーの背面を見比べて検討します。
ドライブレコーダー側にはこんなリセットスイッチが付いてるので、万一カバーしてもココが押せる様に考慮する必要があります。
出来るだけ不要な部分は取り払い、かつキレイに納めたいですね。
ドライブレコーダーのマウント部分取り外し
さて、このマウントパッド部分ですが、直付けしたら確実に不要になるので、ブレ防止の軽量化の為にも何とかとりはずしたいと思います。
当初本体四隅のビスを外して、ケース裏側から留めてるのか?と思って分解始めたのですが、ふと思い直してパッド部分をめくってみるとマウント用のビスが隠れてました。
ビスを外して撤去完了です。
純正ミラーの分解
次に純正ミラーを分解しようと思います。鏡面は不要なので撤去したいのですが、割ると後々処分も面倒なので、出来れば鏡面だけ外したい。
ヒートガンでミラー本体を温めてフレームを歪めて鏡面を取り外す・・・のは無理でした。
かなり熱したら大丈夫だとは思うのですが、素手でヤルには熱過ぎる、、、
切ったった
そもそも必要な部分はマウントの付いてる中央付近なので、その部分だけ残して切ってしまえ!!!
ラッキーな事に切ったところがちょうど隔壁のある部分で、防眩レバーの作動する機構を残すことが出来ました。
しかも上手い具合に左右の隔壁がドライブレコーダーとの合体にひと役かってくれそうです。
とりあえず端面を整えて平面を形成しておきます。
純正ミラーマウントとミラー一体型ドライブレコーダーを合体する
そして左右の隔壁と元のミラーマウントのベース部分を留めてたネジ分を使い、L型のステー作って繋げれば合体出来るのでは?と思い、ステンレス板の切れ端にマジックで罫書いてテキトーにステーを作成します。
見事にミラマウントとドライブレコーダーが合体しました。
磨きステンレスのキラキラ感がちとアレですが、固定方法としてはゴムバンド留めよりは確実にガッチリしてます。
車体に取り付ける
そして元通り車体に取り付けました。マウントは純正ソノママなので当然ながら問題無く付きます。
裏側もステンレスの鏡面は気になりますが、出っ張り具合や取って付けた感は薄まり、かなりスッキリしました。
車外から見るとやっぱりステンレスの光沢が目に付きますね、、、黒く塗るかカーボン柄のステッカー貼るかで対処するとしましょう。
そして何より純正ミラーを避けるべく左側に飛び出してたフロントカメラを、伸ばす事無くミラー内部に収まったのがスッキリしていい感じです。
気になってたオートワイパーのセンサーの映り込みも以前よりも改善されたのは良かったです。後は路面状況の悪い場所でのブレさえ改善してれば良いのですが、、、やっぱりチョット走るとブレてました。何か対策出来ればいいのですが。
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