トレーラーのウッドレーン交換&調整

PWC

快晴なれど空気は冷たい

今日もお昼休みは保管場所です。朝から晴れてて日差しはキツイのですが、空気はヒンヤリした感じ。バイクに乗るには暑過ぎず寒過ぎず良いのですが、ジェットに行くにはちと寒いですね。

例年GWあたりに一発目行ってるのですが、今年は緊急事態宣言の事もあるしどうなることやら?です。

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

トレーラーのウッドレーンを交換する

今日は昨日結局出来なかったトレーラーのウッドレーンの交換をやろうと思います。

このまま置いてても、ひたすら邪魔になるだけですしね。

トレーラーの移動

という訳で、4TECの載るトレーラーをチェンブロの真下まで持って来る必要があるのですが、

当然ながらコイツが邪魔になります。

不動車だと面倒だけど、普通にエンジン掛けて動かせるので、そういう意味では困らなくて良いです。

ウッドベンチを横に避けて、冷凍ストッカーのギリギリまで前に出しました。

冷凍ストッカーも少し動かせばもう少し前まで行けるのですが、トレーラー単体にするだけなのでソコまでスペースは必要無いかと。

空中浮遊

船体カバーを剥がします。化粧直ししてキレイになったもんだ。。。

そしてチェンブロで吊って

トレーラーを引き出しました。

とりあえず4TECは吊ったまま放置しておきます。

古いウッドレーンの取り外し

ウッドレーンを取り外す前にレールの幅を計測。レール間で86cmといったところです。指定は71cmだったので、結構幅を広めにしてたんですね。

そしてサクっと取り外しました。

外したウッドレーンはまた棚の上に上げて保管しておきます。

取り付ける時は調整がタイヘンで時間掛かりましたが、取り外すのは一瞬です。

仮付け

そして新たに設置するウッドレーンを乗せてみました。幅は指定の71cmになる様に、左右対称に置いてみました。

すると前カゴのフレーム部分にウッドレーンが当たってしまいます。

仕方無いので前カゴのフレームをサンダーでカットして調整しました。

この辺は想定内なんでどうって事無いです。

ウッドレーンの固定

左右フレームから18.5cmのところでウッドレーンを固定しました。前側は昨日カットしたゴム板を挟み、気持ち前上がりになる様にしました。

今回使うウッドレーン後方にはローラーが付いてるので、キールローラーは恐らく不要なんですが、あった方が乗せ下ろしもラクになると思うので、念の為残そうと思います。

とはいえソノママだと船体底部とヒットする可能性があるので、一旦ボルトを緩めて落としておきました。

ウッドレーンの幅が決まって船底位置が確定してから再調整するとします。

ウッドレーンに4TECを下ろしてみる

再度トレーラーを4TECの下に潜り込ませ、チェンブロから4TECを下ろします。

左右のレール位置は船底左右波切りの少し内側に来てます。

 

船底最深部のキール部分もトレーラーフレームにヒットする事無く収まりました。今回ウッドッレーンの幅は狭まりましたが、高さが低くなったので、トレーラーとの隙間が狭くなったのです。

とはいえ左右の波切りギリギリのところにレールが来るのは微妙なので、もう少し幅を狭めようと思います。

ウッドレーンの幅調整

フレームから20cmほどのところに来る様、左右の幅を狭めたところ、レールが波切りの少し内側のフラットな部分に接する様になり良い感じになりました。

 

船底とレールの密着具合も良い感じです。やはり背の低い黒いレールを真ん中に持って来たのは正解だったみたいです。

 

今日は時間が無いので、キールローラーは未調整のままです。

また後日やるとしましょう。

完成♪

無事ウッドレーンの交換&調整が終わりました。今回はレール幅71cmという基準があったのと、高さ方向の調整がそもそも出来なかったので、比較的短時間に完了出来ました。

まだキールローラーの調整が必要ですが、とりあえずカバー被せて前を持ち上げて保管状態にしておきます。

縦目ベンツも定位置に戻し作業完了です。キールローラーの調整だけならチェンブロも必要無いのでラクなもんです。

涼しいと思ってたのですが、終わってみるとソコソコ汗かいてました。まぁ力仕事すると汗ばむぐらいは仕方無いですね。

コメント