ウッドレーンのメンテナンスとGSX-Rアップハンドル後の試乗

PWC

今日も送迎

今日は朝から上の子を塾に送り届けてからの保管場所です。休みの日もアチコチ送迎に明け暮れるのよね。。。

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ウッドレーンのメンテナンス

まずは昨日塗装したウッドレーンのメンテナンスからやっときます。

トレーラーに取り付けちゃうと不具合でも無い限り早々メンテナンスなんてしませんからね。

ローラーのメンテナンス

まずは錆びたボルトを外しローラー単体にします。

ローラーが汚れてるのは良いとして、何やらシールなのか?紙状の物がこびり付いてたので、

ワイヤーブラシで擦って剥がします。

うん、キレイになった。

恐らく使用には問題無いのですが、最初ぐらいキレイに使い始めたいので、、、

ボルトの交換

そしてコチラに来る前にホームセンターに寄って買って来たボルトに交換します。M8で首下55ミリのユニクロメッキボルトです。ステンレスボルトにしようかと思ったのですが、値段が3倍ぐらいするので諦めました。別に海にドブ浸けする訳ではありませんしね。

取り付け前に強力なスプレーグリスをシャフト部にタップリ入れて馴染ませてから組み付けます。

元々ローラーの動きが渋いとかも無かったのですが、一層転がり易くなったかと思います。

とりあえず気になってたコマ周りはこんな感じで宜しいかと。

滑るレールの取り付け

そして滑るレールを取り付けるのですが、元々付いてたレールは全然滑らないそうなので再使用しません。

代わりに今使ってるウッドレーンに付いてるブルーのを外して・・・と思ってたのですが、物置を漁ると余りが多少あったのでコレを使う事にします。足らない分は以前使ってた若干滑りの悪い黒いレールを使います。元々付いてたのよりはマシかと思うのですが、、、

ただどう配置するか?考えたのですが、青いレールの方が厚みがあるのよね、、、

ローラーの高さとの兼ね合い考えると、ローラー ~ 黒いレール ~ 青いレールと並べた方が良さそうです。

という訳で、下穴あけてからタッピングビスで留めてしまいます。

黒いレールの先端は念の為ナナメに削っておきました。

黒いレールと青いレールの段差はソノママでも良いでしょう。

という訳であとは取り付けるだけの状態になりました。

取り付けの準備に先日買っておいたゴムシートも左右分に切り分けておきます。

今日の午後にも取り付けるかな!?

そうだGSX-Rに乗ろう!

午後からトレーラーのウッドレーンを交換しようと思ったのですが、暑くも無く寒くも無く折角の良いお天気なので、先日来アップハンドル化したGSX‐Rを乗ってみる事にしました。

ブラっと下市の山手までひとっ走り。

そのまま戻ってもアレなので、西吉野方面から広域農道回って帰って来ました。

トリップのリセット忘れてたのですが、時間にして1時間半ほど、多分60キロぐらい走ったことになると思います。

乗った感触はマズマズ。もう少し低く手前に持って来たいところですが、ココからの微調整ってのもナカナカ難しそうです。とりあえず高速走行すると、意識的に伏せないと恐ろしく風圧を感じます。。。

農機具の修理&改造

さて、ぼちぼちトレーラーのウッドレーン交換しようかな・・・と思たったら、お義兄さんが年季の入った農機具持って来て、フレームのカットと溶接を頼まれました。

腐食してボロボロだし歪んでもいたので、ハンマーで修正して亀裂を溶接してから、アングルで補強入れて新たにフレームを形成して溶接しました。

ワイドトレッドスペーサー

そしてハミ出しタイヤのサンバーTのハミ出し具合を抑えるのに、薄めのワイドトレッドスペーサーに交換しようと思ったのですが、

そもそもワイドトレッドスペーサーを留めるハブボルト自体が飛び出してます。。。(汗)

とりあえずアルミホイール削って逃げ加工しようと試みるのですが、薄めのワイドトレッドスペーサーに交換すると、飛び出し具合も大きくなるので、元のワイドトレッドスペーサーを使うのが関の山でした、、、

結局元の木阿弥です、、、ま、ボルトの飛び出し分は収まったので数ミリは奥に入ったかな!?

前から見るとナカナカのもんです。。。(汗)

一般的なアルミホイールならハブボルトの間の部分は逃げ加工されてるのですが、4穴マルチなので100と114.3の穴がソレゾレあいてるだけで他のハブとの接触面がフラットなのよね。ハブボルトの飛び出しはさすがに想定外でした。

そんなこんなで結局はウッドレーンの交換に至らず。またウィークデーのお昼休みにでもやるとしましょう。

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