4TEC用トレーラーのウッドレーン作成

PWC

暑いぐらい

今日もお昼休みは保管場所です。週間天気予報の通り今日も暑いぐらいの陽気。とはいえまだ海に浸かりたいぐらいか?といえばそうでも無いんだけど、例年GWあたりに一発目のジェット行って無かったっけ???

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昨日クルマ屋さんにお貸ししたハンダ付けセットがウッドベンチの上に置いてあったのでお片付けしておきます。

サンバーは無事スタートスイッチが付いてお義兄さんもご満悦でした。

貰い物のウッドレーン

昨日お届け頂いたウッドレーンですが、さて、実際のトコ4TEC乗せて大丈夫なのやら?

ま、現状使ってるのも杉の角材だったと思うので、強度的にはコレでも問題無いとは思うのですが、問題はこのコマがどう影響を与えるか?というトコなんですよね。

現物合わせしてみる

『案ずるより産むが易し』という事で、実際今使ってるトレーラーのウッドレーンを確認する事にしました。

計測

明るいところに出して来て各部計測します。

一番気になってたウッドレーンを固定する前後のフレーム間の距離ですが、1M足らずと明らかに先ほどのウッドレーンより狭い状態でした。

前側は高さ14cm

後ろ側は高さ12cm足らずと、若干前上がりに取り付けてます。この辺もどう対処するか?考える必要があります。そもそも前上がりである必要があるのか?ってのもありますけどね。。。

全長は既存ので150cm。確かコレは3Mの角材を2分割した様な気がします。

意外と短かったのね。。。

現物合わせ

実際に貰い物のウッドレーンを並べて置いてみます。

後ろ側のフレームにマウント位置を合わせると若干後方にハミ出ます。

前側のマウント位置は明らかにフレームの位置とズレてます。

とはいえウッドレーン自体ココまで長い必要が無いので、ベースプレートを部品取りすべく赤線の部分でカットしてもジェットの乗る部分は確保出来そうです。

少し完成予定図画が見えてきました。

フレームサイズ

念の為フレームサイズを確認すると50ミリ角でしたので、

ホームセンターで買えるコの字ボルトが固定に使えそうです。

前後2箇所ずつ留める事になるので、現状よりシッカリ固定出来そうです。

ウッドレーンの加工開始

という訳で、早速高速カッターにてベースプレートギリギリの部分でウッドレーンをカットします。

左右2本分あるんで2本ともカットします。

とりあえずコッチの分は置いといで、、、

ベースプレートの分離

コチラのベースプレートが欲しいので、

溶接個所にサンダーを入れて分離を試みるのですが、コレがナカナカ・・・ベースプレートを削り込んでしまいそうです。。。

仕方無いのでプラズマカッターにてギリギリのところで角パイプを切り離します。

角パイプの分1枚残ってます。

角パイプの厚み分段差は残りますが、このまま溶接してやろうと思います。

というところで時間になったので今日のところはここまでとします。

使わない分のウッドレーンは縦目ベンツ上の棚へ収納。

現状の角材のウッドレーンは、しなって船底に沿うカタチで保持してくれてるのですが、鉄製の角パイプになると、そういった柔軟性は期待出来ないでしょね。そういった部分がどう影響するのか?もしくは影響自体が無いのか?合わせて見て行きたいと思います。

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