エスティマHVの補強ブレース取り付け

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

寒の戻り

今日もお昼休みは保管場所です。昨日の雨は止んだものの、今日は少し肌寒い一日になってます。暑さ寒さも彼岸までとはいうけど、桜開花が早い分、花冷えのになるんですかね?

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スロープの滑り止め

昨日やっつけ仕事で縁ゴムを接着したスロープですが、さすがにもう接着剤も硬化してるだろうから、養生テープを剥がす事にします。

結構接着剤をタップリ塗った割にはイマイチ密着が悪いみたい。スーパー多用途SUってゴムがダメだったっけか???

まぁとりあえず剥がれないんで大丈夫か?またコーキングで固めてやるとしましょう。

本日の届きモノ

先日10%オフのクーポンが出てたので、トヨタ純正部品ですが、G’zブランドのアルファード用補強ブレースを注文してました。

コチラはフロントのロアアーム根元を左右に繋ぐプレートで、

コチラはリアのサポートの補強です。

両方合わせて¥8,000ぐらいだっけか?メーカー純正品だし目立たなくてお安くて宜しいかと。

早速活躍

という訳で、早速滑り止め加工したスロープ使ってエスティマHVの前を上げます。

ま、駆動輪で上る分には元々滑らなかったので当然ながら問題無く上れます。

ちなみに超低床スロープとの合わせ技でないと上がれません。

フロントブレースの取り付け

下に潜って現在付いてるカバーとブラケッドを外します。

左右のブラケットは個別に存在し、真ん中にあるのは単なる樹脂製のカバーなんで、ボディー剛性には一切寄与してません。コレを下の左右繋がった厚めの鉄板に替えるんだから、当然ながボディー剛性は上がりますよね。場所が場所だけにハンドリングが良くなることを祈ります。

そして床下で悪戦苦闘しながら取り付けるのですが、左右のブラケット部分でスタビライザーのブッシュを受けてたので、それらをひとまとめにセットした状態で持ち上げて固定する必要があり、補助にフロアジャッキでも使えば良かったのですが、横着したので五十肩の身にはかなり厳しい試練でした。。。

とはいえ手で軽くボルトを入れたら後はインパクトで締めれるだけマシでした。仕上げはブレーカーバーで渾身の力で締め上げておきました。

ネット上でこの入れ替え作業してるの見てたら、やれボルトが固いだのなんだのって言ってるけど、そもそもホームセンターで売ってる様な安物3/8ラチェット使ってる時点で足回り触るのどうかと思うし、そんな緩いトルクで締められてるレベルだと、絶対ソコでガタが出てしまうと思うんですけどね、、、

リアサポートの補強

引き続きリア側の補強プレートを追加します。場所はリアタイヤ前方なんですが、ラチェットが入らず外側に来るボルトが緩め難かった、、、しかも錆びてたせいか?異様に硬いという、、、

上が元のサポートブレースで、下が今回購入した補強です。

元のサポートブレースと重ねて使います。

そして取り付けました。

正直フロントに取り付けたのと次元が違い過ぎて、こんなの効くのか?と疑心暗鬼になってしまいます。そもそもボルトの頭なんて12ミリだし、ネット上のインプレで効果を感じたっての見てもホンマかいな?ってなってしまいます。

効果てきめん

ちなみにリアのサポートブレースに補強入れる際、リアからスロープに上ったのですが、一切滑って逃げられる事無くスロープに上がることが出来ました。

後は剥がれない様、シリコンコーキングでガッチリ固めてやらねばです。

効果は?

さて、補強の効果ですが、正直まだわかるほど乗ってません。保管場所から事務所に戻る際、結構な坂道を切り返すのですが、その部分でのキシミが軽減された気がします。

とはいえ実質的にどうこうってのは、まだもう少し乗り込んでから・・・ですね。

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