懲りずに続くGSX-Rのアップハンドル化(ようやく完成したものの・・・)

SUZUKI GSX-R1000(K3)

寒暖差が激し過ぎる件、、、

今日もお昼休みは保管場所です。陽が落ちると冷え込んで日中は暖かくなるパターンになってます。

朝はヒト桁前半でお昼は20度近い、、、カラダが付いて行かないのは加齢のせいか!?

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GSX-Rのアップハンドル化完了

という訳で、ソロソロ終焉を迎えるGSX-Rのアップハンドル化作業の続きです。

残りも作業も知れてるので、さすがに今日で片付く事でしょう。

久々にスタンドから降りて着地しました。ブレーキホースの向きを変える際、フルードが滴る可能性があるので、スグに水で洗い流せる様に水場へ持って行って作業します。

水場に持って行ってどれぐらいホースを動かす必要があるのか?と確認してたら、ブレーキホースの角度がソノママでも届くことが出来たので、結局ハンドルのポジションだけ合わせ直してアッサリ終わってしまいました。

エンジンが掛からない

ところが久々にエンジン掛けとこうかと思い、セルを回してもウンともスンとも言いません、、、

キーONで燃料ポンプは動いてるのですが、セルのスイッチを押してもセルが回らないどころか、リレーの作動音すらしないので、どこかしら結線に不具合がある模様です。

メインヒューズはシロ

まずはセオリー通りメインヒューズをチェックしようと思ったら、どうやらスターターリレーの白いカバーの中にあるみたいです。この場所前席と後席のちょうど間のカウルの下になんです。。。

見えるのですが、前からも後ろからも手が入らず、指先でしか触れません。。。

何とかカバー外してヒューズを取り出し、予備のヒューズと見比べるも切れてる様子はありません。

この後念の為予備のヒューズを苦労して元通りセットしたのですが、状況は変わりませんでした。

原因は???

メインヒューズに問題無いという事が分かったので、今度はクラッチレバー根本のスイッチを疑い、カプラー部分で仮に短略させてみましたが、相変わらずセルボタン押しても反応がありません。

となると、次はセルスイッチの導通なのですが、同じ側右スイッチにあるキルスイッチやハザードスイッチは生きてるので、カプラーはきちんと挿さってる模様。スイッチ自体の導通確認しようにも、ハーネスのカプラーはタンクの下・・・またトップブリッジを外してタンクを浮かせ、エアクリーナーボックスを外す必要がある訳です。。。

今日のところは諦める

さすがに今日のところは時間が無いので一旦片付けて撤収します。

バイクを定位置に戻し、いつもの様に前向きに入れてカバー掛けました。

ようやくカタチになったと思ったら、喜びも束の間またまた問題が発生してしまいました。当然ながら常時充電器掛けてるのでバッテリーはビンビンだし、やっぱり地道に一連のスイッチからのハーネスを確認して行くしか無さそうです。またまた面倒臭い。。。

ビデオケーブルの入れ替え

3時の休憩時間に保管場所へやって来ました。

というのもAmazonで注文してた商品がAM中に届いてたのですが、お昼休みは交換する時間が無かったので、この時間に交換にやって来た訳です。

モノはRCAビデオケーブルと、直角のアダプターです。

現状こんな感じでだらしなく付いてるので、

90度アダプターと3in1にまとまったケーブルを使ってスッキリさせました。

入れ替えにあたって、この部分の内装を外す必要があるので、専用の工具を使うべく保管場所にて交換した訳です。

交換を終え、無事作動確認出来ました。

ホントはもう少しキッチリ隠してやりたいのですが、如何せん走行バッテリーのカバーを触るのは躊躇してしまうのよね。とはいえソロソロ16万キロ超えるので走行バッテリーの交換もそう遠くない将来やって来る事でしょう。夏場の電力事情はナカナカ厳しいので、この夏あたりに寿命がやって来るかも?(怖)

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