エスティマHVのアドオン・オーディオのバイザー固定と懲りずに続くGSX-Rのアップハンドル化(その4)

SUZUKI GSX-R1000(K3)

暑いぐらい、、、

今日もお昼休みは保管場所です。昨日の雲はどこへやら?朝から良いお天気になってます。

暖かいしバイク日和・・・ですね。はい。。。

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エスティマHVのアドオン・オーディオのバイザー固定

先日追加で取り付けたエスティマHVのオーディオのバイザーですが、作り直そうか?と思ったものの、どうにも気に入らないのは乗せてるだけなので、左右がハの字に下側が広がったり、上側に微妙な隙間が出来てしまってるのが原因な気がして来ました。

という訳で、本体固定にも使ったマジックテープにてバイザー自体を本体に密着させてやろうと思います。

ステー部分にマジックテープを貼り、

バイザーの内側にもマジックテープを貼り、

少し押さえ気味にバイザーを被せてマジックテープを密着させました。

目論み通り、バイザー側面の膨らみや浮きが無くなり、何となくシッカリ固定された雰囲気になりました。

とりあえずこの状態なら不満は無い・・・かな!?当面コレで行くとします。

GSX-Rのアップハンドル化

昨日1日作業をお休みしましたが、引き続きアップハンドル化の作業に取り掛かります。

先日のアクセルワイヤーの交換に続いて、今日はクラッチワイヤーの交換したいと思います。

経路確認

先端部分はフロントフォークとフレームの間から出てます。

コレマタなかなかの取り回し方で、ヘッド横のカウルの隙間を抜け、一部切り欠きを通すようなルートを通って、

スプロケットカバーに入ってるんですよね、、、しかもハンドル側は90度近い曲げパイプが付き、スプロケカバー側は120度程度のの曲げパイプが付いてるので、どちらに抜くにも真っ直ぐには抜けないのです。。。

とりあえずスプロケットカバーを外す必要があるのは確定。また外す部品が増える。。。

スプロケトカバーの取り外し

カバー自体はボルト4箇所外せは良いのですが、右下の1箇所はシフトロッドの陰に隠れるので、一旦シフトロッドを外す必要があります。

外す前にマジックで現在の位置をマークしておきます。

外す事自体は簡単なんですが、元通りに戻すのに手間取るので、こういった手間は惜しまない方が結局近道だったりします。

外れたスプロケットカバーの裏側は予想通りチェーンオイルと付着した砂でコテコテになってました。。。

結局コレが一番嫌だったのよね、、、

古いワイヤーの取り外し

そして端部の引っ掛け部分を外すのですが、抜け防止に爪が折り曲げられてるので、ソノママ空中での作業は厳しい感じです。

仕方無いのでスプロケットカバーに付いたスピードセンサーを外してから、ケーブルごと車体から抜き取りました。

爪を起こして無事ワイヤーの終端が外せました。

隙間にマイナスドライバーの先端突っ込んで起こしたけど、まぁまぁ面倒臭い。。。

スプロケットカバーの清掃

あまりにコテコテだったので、もういっそ何もせずソノママ組み戻そうか?と思ったのですが、何とか思い留まって洗浄する事にしました。と言っても先日直したパーツ洗浄台は洗浄液が無いので使えません。

仕方無いので洗剤付けてナイロンブラシでゴシゴシ洗いました。元の状態考えればコレでも格段にキレイになりました。

汚れと同時にある程度油っ気も流れ落ちたので、可動部にはスプレーグリス吹き入れておきます。

新しいクラッチワイヤーの装着

そして新しいクラッチワイヤーをスプロケットカバーのの穴から通し、エンドを引っ掛けて元通り抜け防止の爪を曲げておきました。

後は元通りワイヤー通してからスプロケットカバーを装着すれば完成です。

手こずるのかな?と思ったらスンナリ嵌ったんで多分問題無いんでしょう。

お片付け

元のワイヤーは多少癖が付いてるものの、特にホツレや切れは無いので、そのまま保管しておくとします。

今日はスプロケットカバーの清掃に手間取ったので、クラッチワイヤーの交換だけで終わってしまいました。

ま、急ぐことは無いし、週末はまた雨予報なんで(涙)ボチボチやるとしましょう。

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