パーツ洗浄台の化粧直し

ツール

寒の戻り!?

今日はユックリお昼前に保管場所へやって来ました。覚悟してましたが寒さはまだソコまででも無い感じです。

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パーツ洗浄台の化粧直し

昨日作動確認して水槽の穴塞ぎまでしたパーツ洗浄台ですが、さすがに鉄の地肌剥き出しだとまた錆びて穴あいてしまうのが目に見えてるので、錆取りしてから塗装してやりたいと思います。

錆処理

まずはカップブラシ咥えたサンダーにて錆落としします。

ざーっと適当ですが、大まかに錆を落とししました。

そして錆のあった部分を重点的に地金の部分全体に錆転換剤を塗布します。

裏も表もヒンジ部分も蓋部分も全てシッカリ塗り込みました。

日向は暖かいので、乾燥させるべく表に出しておきます。

お昼を食べて戻って来たらスッカリ乾燥して黒錆に転換されてました。

中皿部分も表裏共に塗布したのが乾燥してました。

果たしてどの程度効果があるのやら?分かりませんが、とりあえずやらないよりはマシだろうという事で。。。

塗装

使う塗料はホームセンターで普通に売られてる鉄部用の油性塗料です。電源周りのカバー取り付けるのに使う短めのステンレスビスも一緒に買っておきました。

そして塗ったのですが、塗料の粘度が高過ぎて伸びが悪く塗り辛く、途中からうすめ液で塗料を少し薄めて塗る様にしました。

水槽内とヒンジ部分周辺は全面的に塗装完了しました。うん、パッと見ボロは隠れてしまいました。

中板も表裏共に塗装したのですが、下地が透けてしまいます。

少し乾燥時間を置いてから上面に来る方だけ2度目の塗装しました。

この塗料は乾く過程で刷毛目が目立たなくなって良いのですが、希釈し過ぎると塗り易くなる代わりに艶が引けたり刷毛目が消え難くなったりするので注意が必要です。

乾燥

少し気温が下がって来たので、初期乾燥に電気ストーブを使います。

そして放置して乾燥させます。

まぁまぁコレで使える様になるかな?

水槽塗装

当初見た目はどうでも良いかな?と思ってたのですが、やっぱり小汚く見えるので塗装する事にしました。

はじめは底のエポキシ接着剤周辺だけと思ってたのですが、どんどん塗り進めてしまって、

結局水槽全体を塗ってしまいました。

残すは蓋の表裏ですが、こうなると全面改装してやろうと思います。

隙間作業

塗装が乾くのを待ってる間にジェットを置いる側の棚の上に上がるためのステップを取り付けました。

元々パイプで組んだやぐらの中途にパレットを入れるための金具だったのですが、会社で反物を扱わなくなったので大量にこの金具が余ってたのよ、、、とはいえ突起物になってしまうので、あまり出っ張っても困らない&引っ掛からない場所に取り付けました。人間はモチロン、ジェットとか当てちゃうと結構なダメージ食らいそうなのよね。。。

そして洗浄台が復活した際、置くスペースも空けるべく整理しました。

さすがに万力はこの机の上で使うと机が崩壊しそうなので、机の下から補強入れるか何か考える必要があります。

しかし午後3時を過ぎると急激に寒くなって来ました。急ぎの作業も無いし、後は塗料が乾いてからのハナシなので、後は適当に片付けものしてソコソコで撤退するとします。

フットスイッチ

昨日のBlogに某Roberts師匠より『フットスイッチ使うと便利』とコメント頂いたので、Amazonにて探すと意外と安価にあったので注文しておきました。

エア用のフットスイッチも思いのほか安価であったので、またサンドブラスターの改造する気になったら購入しても良いかな?今時は昔高くて買えなかった様な工具や部材も思いのほか安くあったりするので助かります。

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