GSX-Rのハンドルマウント交換

SUZUKI GSX-R1000(K3)

イロイロ届いた

今日もお昼休みは保管場所です。晴れて穏やかな日になってますが、やっぱり気温は控えめです。来週には寒波が来るそうなので、そろそろスタッドレスの用意しとかないとダメなのかな?

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そして本日の届きモノですが、ハンドルマウントはCB400SF用のみ届きました。その他は別途注文してた関ペのレタンPG80硬化剤と染めQのミッチャクロンとFRP工作の時に使う脱泡用ネジローラーです。

硬化剤は冷蔵庫で保管。電源入れて無いので冷やしてる訳で無く、吸湿したら勝手に硬化しちゃうみたいなので、コチラで保管してます。

ちなみに夏場は温蔵庫の方の電源落としてそちらで保管してます。どちらにせよ密閉された温度変化の少ない冷暗所で保管ってのが目的です。

ハンドルマウントの交換

という訳でハンドルマウントの交換に掛かります。トップブリッジは昨日取り外しといたので簡単なハナシです。

幸いにもネジ径は一緒だったので入れ替えるだけで済みます。しかし元々使ってたのと比べると数センチ前へ出る事になるみたいです。

マウントをナットをしっかり留める為に、曲がって廃棄する積りだったアルミハンドルをセットし、左右のマウントが一直線上に来る様に固定しました。

この状態で裏側のナット締めるのですが、ナットの回り止め防止の部分まで掛かりません、、、まぁえぇか。

無事ガッチリ固定されました。

さすがに早々緩むとは思えませんが、タマにチェックする様にしときましょう。

トップブリッジの装着

そして車体側にやって来て、ハンドルマウントを付け替えたトップブリッジを装着します。

取り付けに際しては特に問題になる事ありませんでした。今回も外す時同様、トップブリッジはスルっと入りました。

クラッチワイヤーもハンドルが少し前へ来た事でパッツンパッツン状態が少し柔らぎ、根元の曲げ部分も無理な感じがマシになりました。

ブレーキレバーは再度調整の必要があるので、とりあえず装着した感じです。きちんと角度が決まったらブレーキホースの取り出し角度も少し調節しましょう。

正面から見るとこんな感じになりました。

どこにも干渉する事無いし、ハンドル自体の角度調整も出来る様になりました。また確認はしてませんが、この状態だとタンクの前側持ち上げるのも問題無いかと思われます。

とりあえず時間になったので今日のところはココまでとし、工具類片付けて撤収します。後はスクリーン取り付けて、スタンドから下ろしての作業となります。この様子ならハーネスの延長も必要無いかも!?

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