サンバーＴのタイヤ交換

久々の雨

今日もお昼休みは保管場所です。天気予報が当たって今日は朝から雨になってます。

午後には止むみたいだけど、どうも冬の雨らしく冷たい雨って感じぢゃ無いんですよね、、、

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サンバーが居なくなって縦目ベンツを移動させたので広大なスペースが出来ました。

いっそ中古の２柱リフトでも探して来て設置してやろうか？と思う今日この頃です。。。

今日はお義兄さんのサンバーＴのタイヤ交換のお手伝いです。

さすがにツルツル過ぎて、狩猟で通る山坂道も途中で止まると上れなくなって来たとの事です。。。（怖）

まずは前後のタイヤ＆ホイール周りを先に高圧洗車機で洗ってからタイヤを外すとします。泥だらけだと何かとタイヘンなのよ、、、

外したタイヤセットもまずは内リムを洗浄します。

以前洗わずにタイヤ交換しようとしたら、チェンジャー周りが泥々になったのよね。。。

古いタイヤを外し、新しいタイヤをセットして、さぁエアを充填と思ったら、エアバルブが抜け出てしまったので、古いエアバルブ自体を交換する事にしました。

元のエアバルブはゴムパッキンを介し、Ｗナットで留められてたのですが、経年劣化でパッキンが痩せて緩んでしまったのでしょう。この際なので予防的に他のホイルのエアバルブも交換してしまいます。

ゴムバルブに交換するにあたって、元の穴が小さいのでステップドリルで拡大します。

外側からと内側から揉んでちょうど良い大きさに拡大しました。

サイズ的にはこのステップドリルを貫通させると少し大き過ぎるぐらいだったので、一段手前で止める感じにしました。

そしてゴムバルブをセットしました。

ゴムバルブだとリムの湾曲にも柔軟に対応して密着してくれるお陰か？心配だったエア漏れも起こりませんでした。

車体からのタイヤの脱着とエアチェックはお義兄さんに任せて、自分はタイヤとエアバルブの交換を黙々とこなしました。

そして前後とも交換終了しました。

ちなみにこのタイヤ、初代サンバーＴで１年使ったタイヤなんですけど、今まで履いてるタイヤも同じく１年使用だったのよね。同じ用途で同等の走行距離なのに、やっぱりＳＣ付きでガンガン走ると消耗も早かったみたいです。。。

サイドカットで新品に置き換えたのはフロント運転席側に持って来ました。恐らくココが一番減る箇所との事です。

コレでまた１年間戦える・・・のか！？つーか中古だから１年持たないよね、、、次は１６インチのオープンカントリーかアジアンタイヤのマッドスターっての狙ってるみたいです。でもコストとライフ考えたら、またコレに戻って来ると思うんですけどね。