4TECのバルブカバー装着

PWC

秋眠暁を覚えず

今日もお昼休みは保管場所です。ここのところ夜も過ごし易くて、布団が心地良いのですが、結構な睡眠時間(7時間弱)取ってる割には日中も眠いのよね、、、未だ成長期が続いているのか!?

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塗装完了

下地処理から考えると足掛け3日掛かったバルブカバーの塗装が完了しました。

2液ウレタンクリヤー塗装らしくテロテロな仕上がりとなってます。

サフェーサーからの重ね塗りのお陰で膜厚もかなり稼げてそうです。

取り付けボルトのサンドブラスト加工

そしてヘッドカバーを固定するボルトなんですが、以前の適当塗装が乗ったままで汚いので、

サンドブラスト掛ける事にしました

当初1本ずつつまんでやってたのですが、ドレが処理済みか?分からなくなって来たので、段ボールの台紙に突き刺して並べてセットしてから掛ける様にしました。

表面がザラ付いた仕上がりになってますが、ボルト自体ステンレスなのでこの状態で使うとします。

しかしサンドブラスターですが、吸い上げ式でも十分使えるのに、何でわざわざ直圧式を買っちゃったのかな?結局砂が詰まって使いたい時に使えず終い。こんな事なら最初から普通に使っときゃヨカッタのに、、、

バルブカバーの装着

そして久々に4TEC本体のところにやって来ました。

バルブカバーを外したままだったので、ビニール袋を掛けて養生してました。

ビニール袋を撤去。こうして見るとオイル焼けや汚れも無く、エンジン内部は恐ろしくキレイですね。

ソレなりに良いオイルを結構な頻度で交換してるので、当たり前と言えば当たり前なのですが、、、

パッキン交換

そしてプラグチューブを交換するとします。

今回購入したプラグチューブは社外品ですが、パッキンの面積が大きく、シール製のはコチラの方が期待出来そうです。

上下のパッキンにシリコングリスを塗り込んで

3本とも装着しました。オイルリークがあったのは真ん中の2番だけなんですけど、今回は3本とも交換しました。

バルブカバー側のパッキンもシリコングリス入れてから装着し、当たり面にもシリコングリス塗っておきました。

プラグチューブの入る凹部分にもシリコングリス塗り込んでおきました。

ボルト締め

という訳で、ようやくボルトを締める事になります。

マニュアルには1回目40Nm2回目55Nmと2回に分けての締め付けでした。

トルクレンチを2本準備してソレゾレセットしておきます。

1回目は3/8の東日のトルクレンチにて410kgf/cm(≒40Nm)にて締め付けます。

2回目は1/2のノーブランドのトルクレンチにて55Nmにて締め付けます。

締め付け完了です。

こうして見ると単色なので微妙な仕上がりに見えますね。

カバーなど取り付ける

まずはDIを取り付けます。

そして化粧カバーを取り付け、

最後に普段は取り付けてませんが、DIやインジェクター周りを覆うカバーを取り付けました。

という訳でバルブカバーの取り付けまで完了しました。引き続きホース類も装着と思ったのですが、既に時間となってしまったので、続きは明日以降という事で片付けて撤収します。

しかし分かってはいたものの、カバー類取り付けるとやっぱり見えなくなっちゃうのよね。そんなに苦労はして無いけど、作業の割には報われないよねぇ~。。。

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