今日もお昼休みは保管場所です。
本日の届きモノ。狭いコペン君には荷が重い。。。
開梱の儀。
丁寧に梱包されたエリシオン・プレステージ（３．５Ｌ）用の純正サスペンションです。多分流用出来ると踏んで落札したモノです。
という訳で超久々にガレージ作業らしい事（笑）始めます。
まずはクルマの移動。ま、別に移動の必要は無いのですが、コチラの方がコンプレッサーに近いもので、、、
そしておもむろに車体下を覗き込み、フロアジャッキの掛けれる場所を模索します。理想は左右一括での持ち上げですが、サブフレーム形式なものの、左右を渡すタワー部が見えないので、左右のマウントで個別に上げる事にします。
そしてジャッキアップ完了。車重２ｔ近いので当然ながらウマ掛けてます。
下側固定はこんな感じ。
上側は左右共に障害物が無いのでレンチ掛けて外すことが出来ます。
３Ｌの場合は左側がヒューズボックスに隠れてしまうそうですが、２．４Ｌは無問題でした。
そして車体からショックとストラット固定用の二股を取り外して来ました。装着状態で二股とは分離させる必要があるので、取り外してくる必要までは無かったのですが、ショックの構成が解り易いように・・・って誰がこんなの参考にするんだ！？
お約束の新旧比較・・・は無駄ですね。見た目の汚さと貼られてるシールに印刷された型番以外違いはわかりません。
そして左右共交換して下ろしました。車高上がった！？
ま、３．５Ｌ用なんで元のよりは硬いレートのスプリングが入ってる可能性も無きにしもあらず。ダメならダメで、また分解してスプリングだけ交換すりゃ良いでしょ。
結局交換作業は画像を撮り忘れるほど特筆すべき点も無く終了。ジャッキアップが一番タイヘンだったというオチでした。
エリシオンのフロントサス交換
