4TECセルモーター空回りの原因究明

PWC

憂鬱な連休最終日

今日はユックリ起きて朝から家の用事片付けてたので、保管場所へは11時近くなってからやって来ました。

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昨日の4TECのセルが空回りする件、ひと通りマニュアル見て考えてたのですが、ピニオンの飛び出し不良にしては回転が軽過ぎるし、まさかのピニオン脱落?と思ったのですが、結局のところ見てみないと何ともな訳で、まずは簡単に出来そうなセルの取り外し方法から考えます。

マニュアル見るとどう見てもエンジン下ろすのが先なのですが、燃料ラインやスロットルケーブル関係はどうって事無いのですが、液冷式なので冷却系を外さないとそうは簡単に下りそうにも無いのよね・・・。

マニュアル見てアレコレ思慮するも、最終的には現物確認しか無い訳で、、、諦めて分解するか。

セルモーターの現物確認

まずはモノがどう付いてるのか?エンジン搭載状態で外せるのか?確認したいと思います。

ハル開口部から見ると、黒いエキマニの下にセルがあるのですが、当然ながら直接見る事は出来ません。

カメラ突っ込んで何度目かにようやくセルの全景を写真に収める事が出来ました。錆びて汚い、、、

この状態でもセルモーターのマウントボルトが撮影出来ませんでした。。。

ドライブ周りの取り外し

結局のところ何をするにもドライブ周りは外す必要があるので、とっとと外してしまう事にします。

ポンプケースはOPASを既に取り外してるので、リバース&ステアリングリンケージさえ外せば、マウントボルト4箇所のみでゴッソリ取り外せます。

この辺は異様に整備性が良いのよね。

ウェアリングは全然削れてません。ま、砂浜乗り上げるとか皆無だし、ロープや異物の吸い込みも無いですからね。

今で二十数時間程度しか乗って無いんで当然といえば当然か。。。

ドライブシャフト取り外し

そしてココからは今回購入した特殊工具のオンパレードです。まずはドライブシャフトを保持するプレートを使ってドライブシャフトを固定します。

そしてステンレススリーブを留めてるCクリップを外すのですが、前回やった浸水対策が未だ健在でした。コレのお陰で多少浸水はマシだったハズなのですが、ソレでも結構な量のビルジが入ってた様な???

そしてまた特殊工具です。PTO側の固定具と、ステンレススリーブを押し広げるための工具です。

PTO側に先ほどの固定部を噛ませ、PTOベアリングに負荷がかからない様にした状態で、ステンレススリーブを押して隙間を広げて行きます。

そしてアッサリ外せたCクリップです。

取り付ける時はアレだけ苦労したのに、やっぱり工具があると便利ですね。

4TECのジェットポンプ組み付け作業
真夏日です、、、 今日は午後から保管場所へやって来ました。 本日快晴にて真夏のような陽気です。。。 一回休み 今日は縦目ベンツの作業はお休み 久々にコチラの作業となります。 クルマどけてスペー...

ま、一度だけなら知恵を絞ってやるのもアリですが、今回はエンジンマウントの調整も結構シビアに追い込む予定なので、特殊工具まで買っちゃった訳です。

ドライブ周りの確認

タカダカ二十数時間とはいえ結構な回転数で回るドライブ周りなんで、現在の状態を確認しておきたいと思います。

カーボンリングとステンレススリーブの当たり面は、偏った減りとかも無く特に問題無さそうです。

PTOベアリングもアレだけ水没してるのに、ゴリゴリ感も無く錆が溜まる事もありません。

ドライブシャフト側のOリングはPTOに当たる側なのでコチラは大丈夫そうですが、ステンレススリーブ内側のOリングはまっ平になってますね・・・ドライブシャフトも錆びちゃってるし、ちと組み付け時に対策が必要そうです。

ココのクリアランス詰めれば浸水も収まると思うのですが、、、太目のOリングにするか?

マフラーの取り外し

引き続きステンレス製のJパイプ外して

1stマフラー

2ndマフラーと外して行きます。

外した臓物はコチラ

昨日はエンジン始動出来ずに帰って来たので、タップリ海水入ったままでした。当然ながら取り外し時にハルの中にもこぼしちゃったよ。。。

水洗い

という訳でマフラーにホース突っ込んで水洗いします。

ついでにトレーラーも前持ち上げて

中を水洗い。

最後にダスターで水気を飛ばしておきました。

分解するぞ!

そしてとうとう4TECを空中浮遊させました。

トレーラーから船台に下ろし

XPはコチラに移動。こうなると手狭になってしまうのよね・・・誰かXP買ってください。(懇願)

まずは何はともあれバッテリーを取り外し、常時接続の充電器に掛けておきます。

本格的にセルを外しに掛かります。

エンジンマウントボルト外して、チェーンブロックで吊ろうと思ったらサンバーが邪魔なので配置変更。

エンジンを少しずつ吊り上げて行って

ようやくセルモーターのマウントボルトが直視出来る様になりました。

そして隙間から手を入れてボルト2本を外し、ようやくセルモーターの摘出完了。案の定先っちょに有る筈のピニオンギヤがありません。

セルの挿さってた穴からマグネット入れても外れたピニオンギヤは釣れず。結局のところPTO周りを外して探さざるを得ないみたいです。。。

PTO周りを外すとなると、オイルポンプやウォーターポンプ、ジェネレーター周りまで外す必要があるのよね、、、、Ωクリップはともかく、ピニオンだけでも回収出来れば分解は避けられるのですが、、、

エンジンマウント崩壊

一旦エンジンを下ろして・・・と思ったら、右後ろのエンジンマウントが崩壊してました。以前修理したヤツがまた剥がれたみたいです。

サンバーのマルチメーター再接着と4TECのエンジンマウント接着
また落ちた 今日もお昼休みは保管場所です。 ココ数日の事ですが、電波時計/外気温計/電圧計を表示してるマルチメーターの両面テープが剥がれてよく落ちます。 そもそもコペンに取り付けてた時の両面テープをそのまま使い...

仕方が無い。またインチキ修理するとすっか、、、

下地処理代わりにプレート側とゴムの接着面をサンダーでさらいました。

位置合わせしてマジックでマーキングし

今回もクイックメンダー30で接着します。

ただし今回は万力で圧着せず、そのまま放置して硬化するのを待ちます。

そして今回は接着完了してからビス入れて補強してやりたいと思います。

今日のところはココまで。とりあえず原因は分かったものの、この先の作業が思いやられます。。。

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