4TEC負圧式ビルジポンプの装着と久々にeBayで爆買い

PWC

週末は雨!?

今日もお昼休みは保管場所です。暑さがぶり返して今日も猛暑日の予報。確かに外に出ると空気が熱いです。。。

とはいえ週末は雨マークがチラホラ。今週末も日本海へ行く積りでいるのですが、果たしてどうなる事やら?です。

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4TECの負圧式ビルジポンプの取り付け

今日は昨日取り外して分解&洗浄した負圧式ビルジポンプの取り付けを行います。

ハルの中に頭突っ込んで下向きでの作業・・・考えただけで汗が噴出します。(暑)

4TEC船体側のスルーハルの確認

まずは船体側に付いてるスルーハルのパイプに詰まりが無いか?確認すべく、エアホースの届くところに4TECを持って来ました。

ジェットポンプの上側に2本丸いパイプが付いてるのですが、コレが純正の負圧式ビルジポンプのビルジ排出口になります。ジェットポンプから水流に引っ張られて負圧が発生し、船体内部に溜まったビルジを吸い出す仕組みとなってます。

片側ずつダスターでエアーを吹き入れると何の抵抗も無くエアーが通りました。特に詰まりは無い様です。

船体内部に頭突っ込んで内側のパイプからもダスターでエアー入れましたが、当然ながらコチラも特に抵抗無く吹き入れる事出来ました。

船体側には特に問題無かった様です。ま、早々詰まる事は無いと思ってたのですが、アチコチ怪しいところだらけなので、一つずつ丁寧に潰して行かざるを得ませんからね。

負圧式ビルジポンプの組み立て

超音波洗浄後、そのまま1日ソルトアウェイに浸け置きしておいた、チェックバルブと90度エルボーを取り出して水洗いします。

黄色い90度エルボーが多少青く染まってしまってる以外は外観上特に変わらずですが、

やはり動きの悪かったチェックバルブの片側は逆流を完全に阻止出来ませんでした。ま、逆流の場合多少の抵抗はある感じなので、とりあえずはソノママ組んでしまう事にします。

パイプやスクリーンには特段問題も見当たらなかったので、元のをソノママ使って組み立てました。

念の為、パイプの接合部は全てタイラップで締め上げておきました。

負圧式ビルジポンプの取り付け

そして船体のところにやって来て、組み立てたビルジポンプを取り付けるとします。

まずは右側のスクリーンを取り付けます。きちんとステーを固定してるので、隙間に滑り込ませて突起をステーの穴に合わせて固定します。

真っ直ぐ後方にパイプを通し、ハルの後方に当たったところで真っ直ぐ上方までパイプを持ち上げ、再度下ろして来た先を排出用のパイプに接続しました。

左側も同じく、まずはスクリーンの固定から。コチラには電動式のビルジポンプが付いており、双方邪魔にならない様に配置してるので、排出用のパイプも隙間を通して後方へ持って行ってます。

そしてコレまた右側と同じく一旦上方まで持って行ってから、再度下ろして来たパイプを排出用のパイプに接続しました。左側はリバースケーブルや電装のケーブルが走ってて、かなり密集してるのが面倒臭いです。。。

左右持ち上げて来た部分を集結し、タイラップでハンガーにブラ下げました。

どこにもパイプが挟まれて潰れない様に気を付けて配管しました。

組み立て

1stマフラーと2ndマフラーを繋ぐパイプを接続し、

このパイプも上方でブラケットにタイラップで固定しました。

シートベースを取り付ける際、フレッシュエアーの吸い込みダクトが他のパイプを圧迫しない様、出来るだけ気を付けて取り廻しました。ソレでもやっぱり押し合いへし合いなんで一部パイプを圧迫するのよね、、、

という訳で無事カタチになったので、前を持ち上げて保管体制にしました。

コレで負圧式ビルジポンプが無事機能してくれる様になったら良いのですが、結局検証出来るのは次回海に行ってから・・・なんですよね。

eBayで爆買い

先日AliExpressで注文したアライメントルールが、既に米国内の倉庫から発送されたとの事なので、6~9日で転送先に到着予定との事。そうなると他に欲しかった物も一緒に転送掛けなければ・・・という事で、慌てて必要な工具や部品をピックアップして購入しました。

〇 Drive Shaft Floating Ring Tool

以前は蛇腹をタイラップで圧縮して無理矢理Cリングを嵌めたのですが、今回はきちんとした工具使って悠々(!?)とCリングを嵌めてやろうと思います。

〇PTO Support Tool

上記『Drive Shaft Floating Ring Tool』を使う際、エンジン側のベアリングを保護する為のものです。普通に塩ビパイプ切っただけの物でも代用出来そうですが、、、

〇Drive Shaft Holder

これまた『Drive Shaft Floating Ring Tool』を使う時、後方からドライブシャフトを保持するためのホルダーです。正直要るのか?不明ですが、高いモノでは無いので諦めて購入しました。

〇VALVE COVER GASKET

プラグホールのオイル溜まり修理用です。

〇Spark Plug Tube

上記『VALVE COVER GASKET』と同じくプラグホールのオイル溜まり修理用です。純正中古と新品OEMで迷いましたが、新品OEM購入しました。

〇Check Valve

洗浄したけどどうにもならなかったのでついでに注文して交換する事にしました。

〇DRIVESHAFT CARBON SEAL/ FLANGE / BELLOWS & RETAINERS

要否は不明なので中古良品(に見える物)で。

〇NGK 4339 DCPR8E Standard Nickel Spark Plugs Set Of 3

4TECの予備プラグ

〇4pcs NGK BKR6EIX-11 4272 Iridium lx Spark Plugs

エスティマHVの予備プラグ

〇NGK 7334. BP6ES11 Spark plug Set of 4.

縦目ベンツの予備プラグ

といったところです。総額$270弱とUS国内送料&手数料で$40ほど掛かり、トータル$310といったところ。プラグはやっぱり圧倒的に米国が安いんだけど、実際のところパチモン寄こされそうで怖いのよね。

部品自体安かったとはいえ、コレに転送料&手数料が掛かって来るので、先に注文したアライメントツールと合わせて一体いくらになるのやら?といったところです。今回は結構な重量になりそうなので、転送料だけで$200ほど掛かるのかな???恐ろしや、、、

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