サンバーのヘッドライト組み立て

SUBARU サンバーT(TT2)

梅雨らしくない

今日もお昼休みは保管場所です。梅雨の晴れ間が3日も続くと、暑いなりにもジメジメした空気が無くなり、カラっと晴れて過ごし易くなります。

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サンバーのヘッドライト組み立て

という訳で、昨日の殻割りに引き続き、今日はヘッドライトの組み立てします。

・・・とソノ前に。

残存ブチルゴムの除去

昨日中途半端だったブチルゴムの除去ですが、やはり過熱して削ぎ落すのが一番ラクな方法みたいです。

ヒートガンで温めると

ブチルゴムが飴状になるので、マイナスドライバーで削いて行きます。

完全に除去する必要は無いのですが、せめてヘッドライトレンズを嵌めるのに不自由しないぐらいに取り除きます。

ヘッドライトレンズの組み付け

今回ヘッドライトレンズの接着にはシリコンコーキングを使います。ホントは純正で使われてるブチルゴムの方が強力で耐候性&防水性には優れてるのですが、如何せんモノが手に入り難いしあっても高価なのよ、、、

まずはとりはずしてあった反射板の組み付けから。ビス1本とクリップ2箇所で留まってます。

そして溝にぐるっと1周シリコンコーキングを回して、ヘッドライトレンズを嵌め込み、ハミ出た部分は濡れ雑巾で拭き取りました。この間、手に付いたので撮影出来ませんでした。。。

嵌め合い部分が浮くことも無く、数ヵ所ある爪にもきちんと掛かってるのですが、念の為大型のクリップで固定しておきます。

このままの状態で乾燥硬化を待ちます。

スグに使う事は無いので、数日乾燥硬化させてから、スーパーハウス屋根上にてストックしておくとします。

後片付け

使い掛けのシリコンコーキングは元通りビニール袋でグルグル巻きにして、密閉状態で冷蔵庫に保管しておきます。

毎度先端部分は硬化してしまいますが、ソレさえ除去してしまえば普通に使えます。

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