チョークワイヤーが・・・

今日もお昼休みは保管場所です。
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そして今日のお相手もコチラです。
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今日のネタはチョークワイヤーの固着です。キャブ側のワイヤーを遊ばせるべく、ブラケットからワイヤーを外します。
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んでグイッとノブを引くとチョット動きました!
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その後隙間からCRC吹き付けてグリグリやってると錆の汁が出ると共に動きが良くなって来ました。ノブの根元のマイナスネジを外し、ベースのローレット加工されたナットを外せばワイヤーは裏側に抜けて行きます。
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ココのワイヤーってこうなってたんだ。。。
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しかしキャブのタイコ側が錆びて固着してどうにもワイヤー単体に出来ないので、キャブレター外しに掛かります。上側を押さえてるエアクリーナーとのステンレス製のプレートですが、右側マウントボルトはアース線と共締めになってました。<備忘録
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左右2本のホースを外してようやくプレートが取り外せました。
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さて、ココからどうやってキャブレターを外せば良いのやら?とりあえずチョークのタイコ部分が固着してるってのはココの事です。
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アレコレ思案してると時間になったので片付けて撤収します。
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この週末は会社の慰安旅行なので不在となるので、エンジウェルダーのある重量ラックにアクセス出来る様一旦脇によけておきます。
さて、キャブレターですがどうやって外すのか?ちと調べてから出直すとしましょう。しかしチョークワイヤーがタイコの手前でササクレてたので、コレはさすがに代替品を手配する必要があります。TLのは確かダメだったと思うし確かヤフオクにXLT用が安く出てたので落札すっかな?多分同じでしょ・・・ってソレこそ無料で見れるヤマハの純正部品検索すれば良いのね。。。
という訳で午後から仕事の合間を縫ってネット上でマニュアル探し。
国内通販ではコピー版が¥7kぐらいから。多分コレ買うのが妥当なんだろなぁ~・・・と思ってたらこんなの見付けました。
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英語版のダウンロード販売です。$13.45 USDでpaypal決済にて\1,658 JPYとなりました。
PDF版なのでプリンターにて両面印刷の上製本しました。
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760XL/1200XL用と思ってたら700XLの追補版も付いてきました。ま、要らんけど。。。
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しかし肝心のキャブレター取り外しの記載を見ると・・・Orz
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ま、キャブレターの基本セットなどなどイロイロ知りたかった事も載ってるのでヨシとしましょう。今後色んなシチュエーションで「マニュアルがあったら・・・」と思う事もきっとある訳で、そもそも¥2kせずに入手出来たので少々の事では動じません(笑)

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