ステアリングワイヤーの給脂

今日もお昼休みは保管場所です。
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当然ながらコイツの作業。最近暖かくなって来たし、新しいオモチャにモチベーションも上がってます♪
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ちなみにキャブレターの養生はペーパータオルをこんな感じに突っ込んでるだけです。要は上で分解作業してるもんだから、ゴミ屑とかが落ちないようにしてる訳です。
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本日のネタはステアリングケーブルです。ハル内部のジョイントを外し、
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ジェットポンプ横のジョイントを外して
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ブラケットの固定を外せばワイヤーを引き出すことが出来ます。引き出す時に邪魔になるので、リバースワイヤーの給脂装置?は取り外しました。ワイヤー単体で動かしてみると意外と渋いです。
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ロッドの継ぎ目のシールと思われるプラ部品が崩壊して接着したのか?硬化してボロボロだったので取ってしまいました。ココはTLから外したリバースケーブルにシールが付いてたと思うので組み立て時取り付けるとしましょう。
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そしてリバースケーブルと同様に給脂装置を作成してワイヤーを手でスコスコ動かしてエンジンオイルを馴染ませます。
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というところで時間になったので片付けて撤収します。
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ステアリングケーブルはハンドルを介して動かすと問題無かったのに、実際単体にすると渋かったのは意外でしたが、このタイミングでメンテナンス出来たのはラッキーだったかと思います。ちなみにステアリングケーブルは単体で¥30kします。いざ交換となるとかなりタイヘンだし大事に使わなきゃね。。。

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