蒸し暑い、、、
今日もお昼休みは保管場所です。今日も変わらずスッキリしない曇天なんですが、雨も降って無いのになぜか蒸し暑い日になってます。
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入れ替え
とりあえず作業の前にクルマの入れ替えから。
やはりサンバーがコチラにある方が邪魔にならなくて良いです。
サンバーとＸＰが売れてくれれば、かなり広々になるんですけどね。。。
縦目ベンツのメーター修理
そして縦目ベンツは通路に頭を出した状態で停めます。置き場所のままだとちと暗いのよね。
そしてもう何度目なのか？も分からないぐらい分解してるメーターです。
この光景にも慣れました！？
ま、このまま走る訳では無いのでアレですけど、、、
電動ドリルで回してみる
昨日Roberts師匠に教えて貰ったヒントってのが、実際に電動ドリルで回してみて、各ギヤの動作の様子を観察してみれば良いとの事だったので、実際に回して見てみる事にしました。
正転だとスピードメーターの針が振れないので、逆転させたところ針が動き出しましたが、やはりODOもトリップも動かないので、シャフトが滑ってるみたいです。
ギヤとの噛み合わせが悪いのか？と思い、ODOのシャフトを左右から押してみると、何かがパチンと嵌る感覚がありました。再度シャフトを押すと嵌ったモノが外れる感覚が指先に伝わります。シャフトがきちんと嵌って無かっただけなのか？？？再度シャフトを動かして、何かが嵌った感覚がある状態で電動ドリルで回してみると、見事にＯＤＯもトリップも復活しました。
各部のグリスも切れ気味だったので、古いグリスを拭き取り、プラ部分にはシリコングリスを、金属のギヤ部分とシャフトにはメンテナンスルブというスプレーグリスの少し上等なのを薄く塗っておきました。
もうコレでダメだったら修理に出すしか無いかな？
動いた！
元通りメーターを組み付け試乗するも、最初の４～５００ｍはODOもトリップも動かなかったのですが、突然ギヤが噛み合ったかの様に動き出しました。
動き出すまでってのは内部のギヤの噛み合いの都合とかがあるんですかね？どうも構造が良くわからないのでこういう時困ります。
ま、何にしても止まらず作動してくれれば良いんです。ある程度きちんと動いてくれないと、満タン方式での燃費計算もままならず、超アバウトなガソリンメーターを参考に乗らざるを得ないのよね。。。
クーラントリザーバータンク
昨日設置したクーラントリザーバータンクですが、吸い上げのホースにクーラントが吸い上げられてません。。。古いホースをそのまま切って使ったので、根元から空気吸ったりしちゃってるのかな？
とりあえず手持ちのホースで良さげなの探したのですが、内径８ミリのが合いそうなものの、手持ちのは短か過ぎて交換には至りませんでした。
またホース買って来とくとしましょう。
進んでるのやら？進んでないのやら？
時間になったので縦目ベンツも定位置に戻して撤収します。
週末はガッツリ作業出来るので達成感はあるものの、平日のチョイチョイ作業だと成果があったのか？微妙になってしまいます。でもチョットした事の確認は出来るので、部品の手配や採寸など作業準備を整えることが出来るのがありがたいです。
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