お師匠様宅へ
今日は朝から美原のお師匠様宅へやって来ました。
新コロの件もあるので、途中コンビニすら寄らず、滞在5分でトンボ帰りでした。。。
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昨日のBlogにコメント頂けたので、早速シビックのマフラー頂きに上がった訳です。
久々なのでユックリお話ししたかったのですが、いつまでこんな生活が続くのやら?
縦目ベンツのセンターマフラー消音器交換
今日は午後から保管場所へやって来ました。元々営業カレンダーでは今日は稼働日だったのですが、件の新コロのお陰で急遽営業自粛のお休みとなった訳です。
GW期間中トータルで4日ほど有給休暇が増えた事になるのかな?
現状確認
まずは頂いて来たマフラーの確認から始めます。
メインはコチラのセンターマフラーですが、
一緒に転がってたリヤマフラーも頂いて来ました。
懐かしのタナベLIMITです。昔乗ってたFFジェミニのマフラーが確かタナベのLIMITだった様な。。。
分解
まずは邪魔なヒートガードを取り外します。
コレはコレで流用出来れば取り付けてやりたいと思います。
ざっと合わせてみると、やはり今日頂いて来た方が無難そうです。
でもなぁ~、、、何となくコペン・ローブの消音器も捨て難いのよね。。。
フィッティング
まずはノーマルマフラーを再度取り付けて、消音器のカット位置を検討します。
一旦取り外して、消音器をカットしてからパイプ部分だけ再度取り付けます。
そして流用する消音器を合わせてみます。本命は特に問題無く取り付きそうですが、パイプ径がほぼ同じなので、突き合わせの角度の調整が難しそうです。
念の為、コペン・ローブのマフラーも消音器単体にして合わせてみたのですが、入らなくは無いものの、少し揺れるとアチコチ当たりそうな感じでしたので、完全に諦めが付きました。
ただパイプ径はコチラの方が細いので、排気効率は無視して挿し込み方式を取れば、接合はかなり簡単なんですけどね、、、
仮付け
という訳で、パイプのカット位置と角度を合わせるべく、何度か調整し、
納得したところで、点付け溶接して仮付けしました。
左右と下からで4~5箇所溶接したら、まぁまぁガッチリ付きました。
引き続きリヤマフラー取り付けて、挿多分パイプの角度を、コレマタ何度か切って合わせてから、点付け溶接して仮付けしました。
ガソリンタンクにはほぼ満タンのガソリンが入ってるので、引火すると恐ろしいのよね、、、幸いにも燃料ラインとは離れた場所なんで、気分的にはラクですが、念の為スグ横に消火器持って来といてスタンバイしてました。多分意味無いでしょうけど。。。
本溶接
そしてまたまたマフラー外して全周本溶接します。
『えらく溶接しにくいなぁ~』と思ってたら、溶接機の設定が昨日の薄板溶接の設定のままでした。。。
気を取り直してサンダー掛けて凸凹の溶接均してから
今度はしっかり溶け込まして溶接し直しました。
少し厚くなるだけでかなり溶接しやすくなるのですが、調子に乗ってたらまた穴あけてしまうのです。。。
耐熱塗装
錆止めに効果があるのかどうか?は疑問ですが、とりあえず塗っときます。
特に溶接個所は錆易いので。。。
消音器は塗らなくても宜しいかと。
出来れば二度とコノ手の補修はしたくないな。。。
取り付け
そして最終取り付けです。
リヤマフラーもいい感じの角度に付いて、純正の時よりセンターマフラーの消音器も小さく軽くなり、支えを外してからの垂れ下がりも無く、揺すっても振れ幅が小さくなりました。
ただ、この部分。元々消音器の当てゴムがあった部分ですが、少しズレてしまったお陰でクリアランスがギリギリになり、少し揺れるだけでゴンゴンと当たってしまう様になりました。
頂いて来たマフラーからマフラーブッシュとハンガーを切り取って来て
こんな感じに取り付けたらゴンゴン当たるのを規制できる・・・かな?
何せこのクリアランスですから、、、(汗)
とりあえず既に17時を回ってるので溶接は明日やるとします。えぇ、まだ乗せただけ・・・なんですよ。とりあえずホントにコレで良いのか?ひと晩寝て考えるとします。
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