晴れたと思ったら
今日もお昼休みは保管場所です。晴れたと思ったら風が強い一日になってます。
今度こそ春一番なんですかね?昨日のうちに塗装終わらせておいて正解でした。
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塗装は惨敗
昨日塗装したサッコプレートですが、既に完全に乾いてる様です。
しかしながら確認すると、やっぱりクリヤー層が柚子肌でした。
思ったほどは酷くは無いものの、やはりペーパー研磨からの鏡面加工に近い作業が必要そうなので、念の為もう一日乾燥させておくことにしました。
ブルーワイドミラーへの交換
さて、ヤル事無くなったのですが、以前撥水フィルムを貼ろうと躍起になったところ、ヒートガンで加熱し過ぎたせいか?鏡の表面に妙なカタが付いてしまってたのです。
一応交換用にブルーワイドミラーのパチモン?買ってたので、実際に取り付けてみようかと思います。
鏡面部分の取り外し
工具要らずで隙間から手を入れてパキっと外せます。
コレも結構難航するかと思ったのですが、意外と簡単に外れて拍子抜けしました。
こうして見ると鏡面に付いたカタはわからないんですね。
ブルーワイドミラーとの比較
豆ミラー外して購入したブルーワイドミラーを重ね合わせてみると、微妙に大きさが違って角に隙間が出来ます。
ちなみに純正ミラーと比べると、コレぐらい曲率が違います。
当初純正ミラーの上に貼り付ける積りだったのですが、色々調べてるとミラー自体を入れ替える・・・という方式もあるみたいなので、切りっ放しの鏡の端面が見えるのもアレだし、ミラーそのものを交換してみる事にしました。
純正鏡面の取り外し
鏡面を外すにはミラーを湯煎して樹脂部分を柔らかくしてから
縁の部分を手で剥く様にすれば鏡面が外せます。
ココが一番苦労すると思ったら、コレもまた呆気無く外れて拍子抜けです。
ブルーワイドミラーの取り付け
そしてブルーワイドミラーをベースに両面テープで貼り付けるのですが、縁の部分がベースの耳に掛かるので、ヒートガンで温めながら少しずつ嵌めて行きます。
両面テープとこの縁の部分の嵌め込みがあれば、鏡面の脱落は心配無いでしょう。
縁を嵌めてもなお隙間は出来ますが、ソコまでは気にならない感じです。
取り付け
そして元通り爪を嵌め込んで装着しました。
実際乗り込んで確認しても、そんなに違和感も無く、ソコまで視界が広くなった気はしませんでした。期待してたリアタイヤ付近は覗き込めば見れなくも無いのですが、そのままの態勢では視界に入りませんでした。
豆ミラーの追加
という訳で従来使ってた豆ミラーも存続させることにしました。
両面テープで貼り付けて作業完了です。豆ミラー貼り付けたお陰で空いてた隙間も気にならなくなりました。
運転席側も同様に交換しました。
元々ブルーミラーだったので変わった感も薄いし、とりあえず鏡面が新品になって、妙なカタが無くなったってだけでヨシとしましょう。
数日したら両面テープも落ち着くだろうから、その頃見計らって撥水加工してやりたいと思います。
救援要請
夕方になってお義兄さんから救援要請がやって来たので、とりあえず道具そろえてジムニーで向かいます。
橋本市でも奈良との県境の山奥なんで、近いといえば近いのですが、かなり険しい県道をひた走ります。ちなみに右側ガードレールの外は遥か下の川まで断崖絶壁なのよね、、、
そして叔父さんの梅畑へやって来たのですが、崖にへばりつくような作業道上がって来たものの、コレ以上上るとUターン出来そうに無いので、まずはココにジムニー置いて歩いて行きます。
既に軽トラ2台が上がっててワイヤーとロープで救出態勢整えてました。さすが林業で馴らしただけあって巧みなロープワークとワイヤーワークです。
ちなみに落ちると50mほど転がり落ちるトコです。。。(汗)
叔父さんの指示の下、チルホールでワイヤー引いてテンションを保持し、合わせ技で滑車経由で軽トラ2台で引っ張り、何とか無事上がって来ました。
80過ぎのお爺ちゃんですが、やはり林業で培った経験値は凄いです。張ってるワイヤーやロープ見ても全然上がって来る気もせず、漠然と『ユンボかなぁ~!?』とか思ってたのですが、ちと反省し見直しました。
ちなみに今日の獲物は♂80キロぐらいかな?時期的に脂少な目でした。
しかしお義兄さんもかつては近畿地区ダートトライアル表彰台の常連だけあって、この辺の道もモノともせず縦横無尽に走り回ってるのですが、タマにこういう救援要請来ると現場行くまでだけでも恐ろしいルートなのよね、、、コレさえ無ければ狩猟も多少なりお付き合いしても良いのですが、さすがに毎日絶叫マシンには乗りたくないんです。。。
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