エスティマHVのヒッチメンバー作成(仮組み編)

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

良い天気♪

今日もお昼休みは保管場所です。久々に朝から快晴で良いお天気に恵まれました。

陽気と気温を考えると完全に春の様相。このまま完全に春になってくれれば良いのに。。。

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側板の仮組み

昨日まで切り出して成形を済ませた側板ですが、ボディー側マウントに仮組みする事にしました。

どの程度の出面にするか?どの程度余裕を持たせるか?考えつつ位置決めしてマジックでマーキングします。

ボディー側マウントになるアングルですが、側面を車体内側に来る様セットして、そのまた内側に側板を溶接しようと考えています。

仮溶接

実際の前後方向の位置関係はそのままに、上下方向を少しズラして溶接しろを稼ぎました。

半自動溶接機にて仮溶接します。

仮溶接とはいえ、ソコソコ真面目にくっ付けとかないとダメなんで、3箇所ほど点付け溶接しておきました。

最終的に全周溶接の予定ですが、厚物なのでサンダーで掘り込んで開先作ってから溶接した方が良いのんでしょね。ソレともボートトレーラーレベルだとソコまで必要は無いのかな!?

仮設置

とりあえず左右のマウントを実際に取り付けてみます。

後方に鋭利な突起が・・・危なっかしいな。

検証

とりあえず水平器持って来て車体と作成したマウントの水平具合を確認します。

車体側・マウント側も許容範囲みたいです。

 

多少傾いたところで、最終的にはヒッチレシーバーを取り付けるので、誤差はソコで吸収出来ます。

後端バーの仮設置

そして後端に来るフラットバーを長さを計測してカットしてから仮置きしてみました。

前後方向のズレも計測して合わせてから、バッテリーのマイナス端子を外しました。

現物合わせで仮溶接します。バッテリーのマイナス端子外したのは、車体側のコンピューター等の保護の為です。

左右ともに数か所溶接しました。

 

補助のマグネットやツッカエ棒を外して確認します。

やっぱり9ミリ厚ともなると、こんな小手先での溶接は心配ですが、とりあえずの点付け溶接でも結構ガッチリ付いてるみたいです。

さて、仕上げ溶接をどうするか?先日材料分けて貰った鉄工所の社長に、アークでガッツリやって貰えれば安心なんですが、、、やっぱり半自動だと溶け込みも浅いし、補強も含めてちと相談してみようと思います。

あと出来れば左右の角の部分に補強を入れ、真ん中付近も車体側と連結するステーを持たせたいと考えています。ボディーの薄い鉄板でも、振れ止め程度にはなるでしょう。

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