エスティマHVにスーリーのベースキャリアを取り付ける

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

本日の届きモノ

モノが大きいせいで宅急便で無くヤマト便で届きました。

メルカリで買ったエスティマ用のスーリーのベースキャリアです。中古部品屋でも探したのですが、全然見付からなかったのよね。。。

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本日の届きモノ(その2)

シートベルト警告キャンセラーとしては売れないので、今時はシートベルトエクステンダーというそうです。

エスティマHVはでかいバッテリーカバーがセンターコンソールを為してるので、助手席にカバンを置く事が多いのですが、カバンの重みで助手席のシートベルト警告がピーピーなる事が多々あるのよね。

このシロモノ機能的には微妙に思ってたのですが、実際装着して普通にシートベルト締めてみると、腰部への圧迫感も柔らいで使い心地も悪く無さそうです。お義父さん乗せる時なんか、カラダを捻ってシートベルトアンカーを探して留めるのに、毎回苦労してる様に見えるので、コレ付けとけばラクにシートベルトの装着も出来るかと思われます。

スーリーベースキャリアの取り付け

今日もお昼休みは保管場所です。今朝はさすがに冷え込んで氷点下だったそうですが、日中はソコまで寒くは無い感じ。ま、寒いのは寒いのですが、やっぱり例年と比べると暖かいです。

そんなこんなで届いたモノがきちんと装着出来るか?モノが足りてるか?確認する為にも一度装着してみる事にしました。

開梱

まずは届いたベースキャリアの開梱作業から。一通り届いたものを並べてみます。

足とバーがセットになったベースキャリアなんですが、2組あるセットの1組の色褪せが酷い状態です。

脚はまだマシですが、バーのエンドキャップはナカナカの劣化具合です。

全てが同じ状態なら気にならないのですが、1組だけこうだとチョット目立ってしまいそうな。。。

再生

という訳で、いつものバーナーで炙る作戦を実行します。

エンドキャップは手に持ってやる訳に行かないので、バーに軽く挿した状態で炙ります。

炙って熱が入ると白ボケてた部分が黒々として来ます。

当然ながら余りやり過ぎると溶けちゃうので程々に。。。。

脚の方も同様に炙ったのですが、コチラの方の効果はイマイチでした。

後はクレポリメイトにでも頑張って貰うとしましょう。

組み立て

今回中古購入したベースキャリアですが、幸いな事に取り付け説明書が付属して来たので、迷う事無く取り付けする事が出来ました。

まずはバーに脚を固定するのですが、バー自体に目盛りが打って有り、指定の長さのところで脚をロックします。

そして天井に乗せ、足を固定する金具をスライドレール部分の耳に引っ掛けるのですが、前側はフロントウィンドウの端から73.5cmで固定し

 

リア側は前側の足から71cmのところで固定します。

 

脚を固定する際気を付けるのは、黒い樹種部分とボディ部分の段差に合わせて、脚のゴムの段差を合わせる事です。

という訳で無事取り付け出来ました。

今は何も載せて無いので目立ちませんが、コレでジェットバッグを乗せると結構嵩高くなります。

昼休みが終わり、戻って来て振り返ると、この脚の下の部分が無駄に浮いてる様に見えて残念です。。。

しかしこんなの付けちゃうと洗車機は使えなくなるし、車高が高くなって停めれる立駐も激減するしで良い事全く無い様な気もします。夏場のジェットシーズン以外は不要なんで、とりあえずまた外して片付けとくとしましょう。

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