ベルトが届いた
元旦に注文した洗濯乾燥機の交換用ベルトが届きました。正月早々Amazonさんも郵便屋さんもご苦労様です。
モチロン純正品ではありませんが送料込みで千円程度で買えます。
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乾燥機のベルト交換
という訳で、早速壊れた乾燥機の修理を試みます。
交換するには背面のパネルを外す必要があるので、作業スペース確保の為、底面のラックの固定部外して乾燥機本体をズラします。
そして屋外から背面パネルのネジを外して行きます。寒いがな、、、
ネジは一杯あるのですが、1個隙間から落としてしまいました。。。
パネルを外すと千切れたベルトが露わに、、、
ちなみに交換部品のベルトには交換手順の説明書も同梱されてました。
という訳で新しいベルトを装着。特にアジャスターとか無く、ベルトの張力で保持されてる感じです。
そして裏蓋戻してラックに元通り固定しました。
最後に作動確認して作業完了です。
このベルトが切れると見掛け上は普通に動くのですが、乾燥機内部が温もらないまま数分で作動停止してしまいます。
背面パネルの隙間からベルトが切れてる状態が見て取れたので、ベルトの調達&交換したのですが、調べてる最中にリコールが出てるのも見付けたので、ついでのついでにリコールの届けもしておきました。
エスティマHVのハンドルセンター修正
午後から所用を片付けて保管場所へやって来ました。
今日は購入時から気になってたエスティマHVのハンドルセンターの修正する事にしました。
ハンドルセンターを修正するにはハンドルを一度外す必要があります。ハンドルを外すにはエアバッグを外す必要があり、まぁまぁコレがハードル高いというか恐ろしい作業なんですよね。。。
正直自分のやり方でも正しいのか?自信が無いので、参考にされる方は当然ながら自己責任で。。。
エアバッグの取り外し
エアバッグの作動を無効にするには、まずバッテリーのマイナス端子を外すのですが、エスティマHVのバッテリーは3rdシート後方左側の壁内にあります。
エスティマHVはAFSだVSCだとイロイロ電子制御がされてるので、ホントはあんまりやりたくないのですが、気合一発でマイナス端子を外します。コレで5分ほど放置する必要があるみたいです。
エアバッグユニットを外すにはハンドル裏側側面のカバーを外してから、
銀色に見えるトルクスネジを外す必要があります。同様のが左側にもあるので双方ともに外すのですが、ビス自体はフリーになっても抜けてきません。
そしてエアバッグユニットを車体から外すのですが、当初ココのカプラーから外すのかと思ったのですが、
そうで無くてエアバッグのユニット側のカプラーを外して分離するのでした。このカプラー以外は普通に平端子のアースが挿さってるだけです。
カプラーは抜け防止の黄色の部分を持ち上げてから、真っ直ぐ上に抜き取れば外れます。
あぁエアバッグ爆発しなくてヨカッタ。。。
ハンドルの取り外し&修正
エアバッグユニットを外したら、今度はハンドルセンターのナットを緩めます。
ナットは完全に外さない状態で緩めてから、ハンドルの3時と9時の部分を持って、ガンガン引っ張るとステアリングシャフトのテーパーのスプラインから抜けます。ナットを残してるのは、外れた勢いで顔面強打しない為です。
ナットを一旦外してから、ハンドルをステアリングシャフトから抜き取り、スプラインの1コマ分ズラして元通り組み付けます。
ホントはこの状態でステアリングセンターが合ったか?確認の為走行したかったのですが、この状態だとエアバッグのエラーが確実に出るので、後々その情報が残ると厄介かも?と思ったので、先に元通り組み立てます。
組み立て
組み立て手順は分解の額の手順なので割愛。分解時と違い構造が分かるので大した事はありません。
そしてバッテリーのマイナス端子を元通り組み付け、
蓋も閉めて作業完了です。
蓋の爪が一部崩壊してきちんと閉まらない、、、(涙)
確認作業
キーONにすると、一通りのイニシャルチェックは入ったみたいですが、別段問題無く起動&始動出来てホッとひと息。グルっと敷地内回ってハンドルセンターがきちんと合った事を確認しました。
その後、試乗ついでに今日から開店したローカルなホームセンターの初売りセールを覗きに行き、多少アレコレ買い込んで来ました。ホーン2個とのこぎりの替刃は各¥500で、コンベックスは¥350でした。
コンベックスは伸ばしたらその場で止まり、ボタンを押したら巻き取るタイプのです。ホーンとのこぎりはいずれ出番があるでしょうって事でストックです。
年末年始の長期休暇も残すところあと1日。長い様で短い休暇ですな、、、働きたくない♪働きたくない♪働きたくない♪働きたくない♪・・・って歌あったなぁ~。
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