エスティマHVのファンベルト交換

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

今週は暖かいみたい

今日もお昼休みは保管場所です。昨日に引き続き朝晩は冷え込みますが日中は陽が差して暖かくなってます。

こうなると平年並みになるだけで一気に寒くなる訳で、カラダが付いて行かず体調崩してしまいそうな予感しか無いです。。。ともあれ週末の白浜旅行は良い感じに暖かそうでソレはソレで楽しみではあります。

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エスティマHVのファンベルト交換

今日も引き続きエスティマの作業です。

ネットで調べるとやり方が詳しく書かれてたので、今日はファンベルトの交換する事にしました。

カバーの取り外し

ベルトは先日MonotaRoで取った4PK1050ってのです。安心の三ツ星ベルト製です。

巻き込み防止なのか?ファンベルト部分にはこんなカバーが付いてます。エリシオンにはこんなの付いて無かったのに、、、

コレは頭が10ミリのボルトで留まってたのですが、ボルト自体直接見えないし、固く締まってて緩めようと思うとテンショナーが同調して動くしでナカナカ外すの面倒でした。

んでベルトが露わになるのですが、一番手前がテンショナーなんで、テンショナーに14ミリのメガネ掛けて緩める方向に回せばテンションが緩みます。

緩んだ隙に掛かってるベルトをズラして外すのですが、ベルトが外れた状態だとメガネレンチがフレームに当たっても、まだテンションが掛かってる状態になるので、外れたベルトはメガネレンチを通して抜き、新しいベルトもメガネレンチを通して取り付ける事になります。言葉で説明するとややこしいな、、、

とはいえベルト自体が短いせいか?テンショナーのテンションもそんなに高く無いので、エリシオンほど渾身の力は必要ありませんでした。

新しいベルトの取り付け

という訳で新旧比較。古い方のベルトも切れや割れも無いので、まだまだ使えそうな感じですね。

取り付けは逆の手順なのですが、狭い隙間からはるか下にあるプーリーにベルトを掛けて・・・ってのもナカナカ難しいので、まずはジャッキアップしてタイヤを外します。

そしてインナーのこの部分のカバーを外せば

クランクプーリーが丸見えになります。

この状態で下側のプーリーからきちんとベルトを掛けて行って、

最後にテンショナーの部分でベルトを掛けて、新しいベルトの装着が完了です。

ベルトのリブがきちんと山に掛かってるか?一通り確認してから、綺麗に拭き掃除したカバーを元通り装着します。こうして少しずつ掃除して行くと、いずれキレイなエンジンルームになるかと。。。

エリシオンよりかなり短い分ラクなんですが、このカバーの付け外しが思いのほか面倒でした。

車内ストック

交換した古いベルトはいつも通り車内にストックしておきます。

今回は始動用バッテリー横の隙間に押し込んでおきました。

コレで万一ベルト切れに見舞われても、JAF呼ぶなりすれば交換部品もあるので対処可能となります。ま、今まで役立った事は無いのですが『備えあれば憂いなし』という事で。

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