4TECセンサーエラー勃発

PWC

秋晴れな一日

今日もお昼休みは保管場所です。

久々に秋晴れな一日。こんな日はクルマで出掛けて、ボケェ~っとドライブしたいもんですが、数日後に端末が大挙して届くのでソレどころではありません。。。

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4TECにLCDメータを取り付ける

そして昨日『あとはメーター取り付けるだけ』だった4TECの作業の続きです。

LCDメーターの方はコーキングも硬化していつでも取り付け準備OKな状態です。

とはいえ一つやり残した事があったのです。

カプラー部分の防水

というのも、カプラー部分の金具を外すと、ご覧の様にカプラーがメーターケース内に落ち込んでしまいます。

この部分の隙間を埋めるべく、コーキング・・・と言いたいところですが、少量なのでバスコークで埋める事にします。

カプラーの縁に沿ってバスコークを塗り回し、金具を取り付けて固定。ハミ出たバスコークを拭き取りました。

さすがにコレだけやっとけば抜かりは無いでしょう。

残りの部分も組み立て

そして引き続きネジ穴部分のパッキンも組み付けるのですが、パッキンの嵌まる溝部分には予めシルコングリスを入れておきます。

ちなみに左上の1つだけ形状が違うのはチェックバルブで、内部の圧を抜きつつ外気や水は入らない様になってます。

ようやくコレで組み付け準備が整いました。

さすがにコレだけキッチリやれば浸水被害も起こらないでしょう。

エラー!?

船体のところに持って行ってカプラー接続します。

通電させてチェックするとSENSORの後にMAINTが、、、

タコメーターやアワメーターは普通に表示され、エンジンも普通に始動するのですが、E-TEMPは表示されるものの、L-TEMPってのが表示されません。

そーいやハルカバー外した時、外気温センサーへ行くカプラー抜いたけど、嵌め忘れたのかな!?ってそもそもE-TEMPとL-TEMPどちらが外気温でどちらが水温だったっけ???

再分解

仕方無いのでハッチカバーを再度取り外します。

カバーを持って来て、インナーを取り外します。

外気温センサーのカプラーはきちんと嵌ってましたが、

端子部分にシリコングリスが詰まってたので、パーツクリーナーで洗浄しておきました。

今度は組み立ててからでは無く、仮接続状態で動作確認します。

やはり結果は同じ。SENSORと出てからMAINT表示されます。

う~ん、表示されないL-TEMPのセンサーが原因なのかな?とりあえず時間になったのでハッチカバーだけ乗せて今日のところはココまでとします。

E-TEMPとL-TEMPどちらが外気温でどちらが水温だったか?また調べ直して出直すとします。つーかそもそもこの2つのセンサーのどちらかが壊れてたら良いのですが、他のセンサー類だとお手上げかも!?

E-TEMP:外気温(exterior air temp)

L-TEMP:水温(lake temp 【water temp】)

水温センサーはスピードセンサーの歯車のところにあるみたいですが、センサー異常なのか?断線なのか?はたまた単なる接触不良なのか?あと気になるのが単なる表示上の問題なのか?エンジンマネージメントに関わる部分なのか?というところです。

とはいえ何にしても某Roberts師匠にまたまた診断機借りに行かなくてはいけないですね。。。

コメント

  1. Roberts より:

    余計な事してしまった感だな~、、